日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が主催する第15回JAPANドラッグストアショーが、今月13~15の3日間、幕張メッセを会場に開かれた。今年は会期前日の12日に業界関係者・マスコミを対象に初の試みとして
“日本再興戦略”を含む記事一覧
日本OTC医薬品協会は19日、新年記者会見を行い、2015年度の事業活動などを説明した。吉野俊昭会長(ロート製薬社長)は、15年度の大きなテーマとして「OTC医薬品産業グランドデザインの実践」を挙げ、今年5
新年に入り薬業関連の賀詞交歓会で、セルフメディケーション推進への期待を込めたあいさつが相次いでいる。閣議決定された日本再興戦略に、セルフメディケーションの推進等が挙げられているのが理由だが、最も重要なのはこれをいか
厚生労働省健康局長 新村和哉 昨年は、デング熱の約70年ぶりの国内発生、西アフリカにおけるエボラ出血熱のまん延など、新たな感染症への対応が大きな課題でありました。また、鳥インフルエンザ(H7N9)および中東呼
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が急速に進む中、地域における医療および介護を総合的に確保するための国の方針(総合確保方針)が示されるなど、社会保障制度改革の取り組みが本格化しています。総合確保方針におい
厚生労働省医薬食品局長 神田裕二 今年は『医薬品医療機器等法(薬機法)の本格施行の年』です。昨年11月25日に、医薬品等の添付文書の届出義務化、高度管理医療機器の認証範囲の拡大、再生医療等製品の条件・期限付き
日本OTC医薬品協会顧問 西沢元仁 今年も慌ただしく幕を閉じようとしている。自民党が政権に復帰した際、政権公約にセルフメディケーションが表記されたのを嚆矢とし、アベノミクスと称される経済戦略に、健康寿命の延伸
日本薬剤師会副会長 石井甲一 日本薬剤師会における今年の最大ニュースは、新たな山本執行部の誕生ということでしょう。6年間にわたる児玉体制を引き継ぎ、6月末から新執行部が船出しましたが、委員会の設置、委員の選出
日本製薬工業協会専務理事 川原章 総選挙で年末を迎えた2014年も終わろうとしている。 年初の時点では、4月実施の薬価改定の影響を見極めつつ、次回改定(16年4月)に向けて業界全体として対応準備を進め
間もなく2014年も幕を閉じようとしているが、今年は薬業界の大きな契機となる出来事が相次いだ。 薬剤師を取り巻く環境の変化では、まず国が、15年度から薬局を在宅やセルフメディケーションに対応する「地域の健康
医薬品や医療機器、医療技術の費用対効果を判断する医療技術評価(HTA)への関心が、世界的に高まっている。税方式、社会保険方式、民間保険方式など国によって医療制度の骨格は異なるものの、医療費が高騰する中、限られた財源
経済産業省は7日、「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」の初会合を開いた。研究会では、セルフメディケーションの推進や、少子高齢化などを背景に生じた課題に対して、ドラッグストアがど
日本薬業研修センター(川島光太郎理事長兼センター長)は、先月から2014年後期の登録販売者集合研修をスタートした。来年3月まで全国各地で開催される。同センターでは「前期研修と同様に、受講生が満足できる内容となるよう
厚生労働省は15日、社会保障審議会医療保険部会に医療保険制度改革に向けた医療費適正化の論点を提示した。個人の努力を促すため、特定健診の受診などに取り組んだ被保険者に対し、ポイント付与や現金給付等のインセンティブを与
薬局の開設・管理がわかる! 平成26年6月施行の改正薬事法による最新の医薬品販売制度に基づいた、薬局の管理、経営、開設のための手引書。 薬局管理については、業務全般、情報の収集・提供、経営、教育、
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