千年カルテプロジェクトに参画する医療機関の情報を集約したリアルワールドデータ(RWD)の二次利用が本格的に始まる。次世代医療基盤法に基づき医療情報を匿名加工し、研究者などに提供できる初の事業者として昨年12
“日本医療研究開発機構”を含む記事一覧
【あすか製薬】あすか製薬株式会社と株式会社キノファーマの子宮頸部異形成治療薬に関するオプション契約締結について
【アステラス製薬】アステラス製薬とAdaptimmune社 多能性幹細胞由来の他家CAR-TとTCR-T細胞医療製品の共同開発・商業化に関する提携
【グラクソ・スミスクライン】狂犬病ワクチンおよびダニ媒介脳炎ワクチンの Bavarian Nordic社への売却を完了
あすか製薬と東北大学発バイオベンチャー「レナサイエンス」は、産婦人科領域の開発候補品「RS8001」(一般名:ピリドキサミン)に関する共同開発と国内独占的オプション契約を結んだ。両社は共同研究を進めてきたが、日本医
日本製薬工業協会専務理事 川原章 わが国にとって、本年の最大のイベントは何と言っても新天皇即位・改元ということになろう。秋には即位に伴う数々の行事も執り行われ、5月からは令和の時代が始まっている。また
厚生労働省医薬・生活衛生局の2020年度予算案は、前年度比1.8%減の88億3700万円となった。医薬品医療機器等法改正に伴う手続きや様式変更等に対応するため、医薬品医療機器等申請・審査システム改修費の6億7600
『知的財産権』が1時間で読める&わかる 本書は、ものづくり中小企業での医療機器開発支援、医療と医学研究の促進、知財訴訟などの法律実務、User Innovation、日米の特許流通の現状、
内閣府日本医療研究開発機構・医療情報基盤担当室(内閣府AMED室)の吉井史歩氏は5日に都内で講演し、次世代医療基盤法の認定事業者に関する審査状況に言及。「現在、認定審査を行っているが、まもなく第1号認定事業
【MSD】抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」日本におけるコ・プロモーション終了のお知らせ
【エーザイ】「レンビマ(R)」の甲状腺がんに係る適応の承認条件(全例調査)解除について
【ロート製薬】眼科領域におけるヤヌス・キナーゼ阻害剤「ROH-201」の国内第一相試験開始のお知らせ
3年後メドに治験目指す 青森大学薬学部は、免疫創薬を目的とした「青森ねぶた健康研究所」を設置し、本格的な活動をスタートさせた。北海道大学から免疫学の研究者である瀬谷司氏を所長に招へい。瀬谷氏らが取り組
厚生労働省は25日、2020年度の日本医療研究開発機構(AMED)の研究事業実施方針案を厚生科学審議会科学技術部会に示し、了承された。新たに中分子医薬品、細胞治療薬の有効性を検証できる評価技術の開発や、中分子医薬品
核酸医薬の創薬推進を目的に、サルなどの霊長類の遺伝情報を集積した「核酸医薬のためのゲノミクス・データベース(仮称)」のテスト版が6月27日に公開された。日本医療研究開発機構(AMED)の「ゲノム創薬基盤推進研究事業
日本医療研究開発機構(AMED)は21日、研究開発の加速化などに充てる「医療分野の研究開発関連の調整費」の今年度第1回分として、総額80億2000万円を配分することを公表した。遺伝子を細胞内に運ぶウイルスであるウイ
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