◆TBSが放映した「ブラックペアン」で治験コーディネータ(CRC)が取り上げられ、ドラマで描かれた姿が、実際のCRC業務と大きく乖離していたことに、日本臨床薬理学会や日本医療機器産業連合会が抗議した。被験者に300万
“日本臨床薬理学会”を含む記事一覧
上市後の観察研究にも拡大へ 臨床試験の科学性や倫理性を担保するICH-GCPの刷新に向けた議論が始まっている。E6(R2)のさらなる改訂と、臨床試験の一般指針であるE8(R1)への改訂に動き出している
きょうの紙面(本号8ページ)
支援拠点開設でフォーラム MEDISO:P2 秋冬向け商談会開催 大木ヘルスケアHD:P6 武田グローバル本社稼働 武田薬品:P7 企画〈夏の性感染症対策〉:P4~5
本年で6回目になる日本臨床薬理学会主催症例検討ワークショップを以下のとおり開催します。“日常診療における薬物治療“についてケーススタディを中心に学ぶワークショップです。 ぜひ奮ってご参加ください。 日
本コースは医療機関(アカデミア)で実施する臨床研究に携わる方々を対象とし、プロジェクトマネジメント(PM)の基礎的な考え方や手法を解説しながら、実際の臨床研究にPM手法を取り入れるための入門者向けの内容となっている。
本ワークショップでは“本質への志向―臨床試験の新時代に向かって”をテーマとし、Patient Centricity (PC)とICH-GCP (R2)の2つのトピックスについて基調講演を用意し、さらに個人情報に関する
医療現場における医薬品リスク管理計画(RMP)の認識や活用は進みつつあるが、まだ十分ではない――。7日から3日間、横浜市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで関係者はそのような共通認識を示した。
基礎研究から臨床薬理試験への橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)が医薬品開発において重要な課題だ。日本たばこ産業医薬総合研究所安全性研究所の小林章男氏は、9日に横浜市で開催された日本臨床薬理学会学術総
人工知能(AI)の医療活用の方向性が7日から3日間、横浜市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで討議された。国立がん研究センターなど3者が連携し昨年立ち上げたプロジェクトの成果として、大腸の内視鏡検査時
ICHの新たなガイドライン「E17」(国際共同治験の計画およびデザインに関する一般原則)が11月にステップ4に入り、近い将来、東アジア共同治験が広がる可能性が出てきた。E17改訂は日本が提案したものであり、11月に
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