厚生労働省は1日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。大臣官房審議官(医薬担当)に森和彦氏(医薬食品局審査管理課長)を起用。後任の医薬・生活衛生局審査管理課長には山田雅信氏(医薬品医療機器総合機構審議役・新薬審
“森和彦”を含む記事一覧
◇京都大学、大阪大学、神戸大学が初めて合同開催=京阪神連携シンポジウム「関西の医療開発の現状とレギュラトリーサイエンス研究への取り組み」を17日午後12時30分から、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で開く。
厚生労働省医薬食品局の森和彦審査管理課長は25日、全国薬務関係主管課長会議で、新たに創設予定の「先駆け審査指定制度」の概略を3月にも公表し、今夏に向けて実施する方向で準備を進めていることを報告した。同制度は
◇北里研究所と先端医療振興財団(FBRI)=新規の治験システムを構築するための提携を結んだことを受け、両者が提唱する次世代の治験システムを関係企業に紹介するための合同シンポジウムを10月15日、東京・白金の北里研究
厚生労働省医薬食品局の森和彦審査管理課長は18日、専門紙の就任会見に応じ、長年、審査の現場を見てきた経験から、「日本でもイノベーティブな製品がどんどん生まれてこなければいけない」とし、日本発の革新的な医薬品
厚生労働省は11日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬食品局長には、神田裕二氏(前職・医療保険、医政、医療・介護連携担当大臣官房審議官)が就任、前任の今別府敏雄局長は政策統括官・社会保障担当に就いた。
神戸市、先端医療振興財団、神戸医療産業都市推進協議会は13日15時半から、神戸商工会議所会館ホールで「PMDA薬事戦略相談連携センター開所記念セミナー」を開催する。参加費は無料。定員は先着順300人。プログラムは以
〈定年退職〉平山佳伸 〈辞職〉(カッコ内は就任予定) (医薬品医療機器総合機構理事)北條泰輔、(医薬品医療機器総合機構組織運営マネジメント役)國枝卓、(神戸市企画調整局医療産業都市推進本部担当部長)
総務、安対、血対で新課長 厚生労働省は7月30日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。大臣官房審議官(医薬担当)には、医薬品医療機器総合機構上席審議役の平山佳伸氏が就任。前任の岸田修一審議官は、同日付
厚生労働省医薬食品局安全対策課は、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会に、パロキセチン塩酸塩水和物など選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)等の抗うつ剤の副作用を分析した結果を報告し、部会の議論を受け、他
関連検索: 薬事分科会 サリドマイド 多発性骨髄腫 藤本製薬 サリドマイド製剤安全管理基準書 薬事・食品衛生審議会薬事分科会は3日、多発性骨髄腫の適応で藤本製薬が承認申請しているサリドマイド製剤(製品名:サレドカプセル1
"関連検索: 厚生労働省 幹部人事 人事異動 厚生労働省は11日付で、幹部級を含む人事異動を正式に発令した。医薬食品局長は高井康行氏(前職・内閣府大臣官房政府広報室長)、総務課長には川尻良夫氏(社会・援護局障害福祉部企画
「国際共同治験推進会議」が、浜松市のアクトシティ浜松で開かれ、医療機関と製薬企業関係者を中心に500人以上が参加した。会議では、医療慣習や文化、言語の違いが大きな壁になっている現実が指摘されたものの、国際共
英国で発生したTGN1412事件をめぐって、先に開かれた日本臨床薬理学会では、「第I相試験のあり方も再考すべき」など、多くの意見が交わされた。森和彦氏(医薬品医療機器総合機構)はこの事件を、「ヒト初回投与試験(Fi
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