10日、大阪市内の本社で開いた決算説明会で澤井光郎社長は、2017年央の70%という政府の目標に対し「若干、時期はずれるが来年度中に達成する」とし、その予測のもと今期計画や中期経営計画を立案していることを強
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中計見直し 沢井製薬は、2016~18年度中期経営計画「M1 TRUST 2018」を見直し、18年度売上高を修正前の1470億円から1570億円、売上高伸長率を11.7%から14.1%、営業利益を250億円
沢井製薬の澤井光郎社長は10日に都内で記者会見し、「(現状よりも)2倍近いスピード感でジェネリック医薬品(GE薬)の使用促進が打ち出される制度が必要」との認識を示した上で、自社生産体制としては「70%時代へ
沢井製薬の澤井光郎社長は7日、大阪市内で開いた記者懇談会で、先月末に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015(骨太方針)」で、ジェネリック医薬品(GE薬)の数量シェアを▽2017年央の70%以上
沢井製薬は14日、2018年3月期に売上高1470億円、営業利益250億円の数値目標を掲げた新3カ年中期経営計画「M1 TRUST 2018」(2016年3月期~18年3月期)を発表した。中計では▽ジェネリ
沢井製薬の上期業績はジェネリック薬使用促進による需要拡大により売上高が前期比17.4%増となり、利益面でも粗利増や販管費率の抑制効果で増収増益となった。 澤井光郎社長は7日、4月からDPC対象病院の
沢井製薬の澤井光郎社長は2日の記者懇談会で、4月以降のジェネリック医薬品(GE薬)薬価算定ルールの変更や保険薬局での新たな後発医薬品調剤体制加算変更の影響について言及。6月の追補収載品目では30社以上が参入
沢井製薬の澤井光郎社長は14日、初収載品目の先発品の6掛け(収載希望10品目超は5掛け)や、既存収載品の3価格帯のグルーピングなどの新たな薬価算定ルールについて言及。「一部では価格競争が激しくなるとの見方もある
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沢井製薬の澤井光郎社長は3日の記者懇談会で、次期薬価制度改革の論点となっているジェネリック薬(GE薬)の新規収載薬価の引き下げに言及し、「薬価が高いからGE薬が広がらないということは十分に検証されていない」
2014年3月期中間決算・社長会見 沢井製薬の澤井光郎社長は8日の決算説明会で、12月収載予定品目として7成分14品目の収載を予定していることを説明。中でも「ピタバスタチンCa錠」(先発品:リバロ)につい
沢井製薬の澤井光郎社長は2日の記者懇談会で、6月収載品として新発売する抗癌剤エスエーワン(先発品名:ティーエスワン)や、抗血小板剤シロスタゾール(同プレタール)等に注力する考えを示した。 (
ロードマップ踏まえて計画 沢井製薬の澤井光郎社長は、大阪市内で開いた決算説明会で、厚生労働省が示した後発品使用促進のロードマップについて「政府は目標は現状40%を60%と1・5倍に引き上げることになる
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沢井製薬の澤井光郎社長は6月30日、大阪市内の本社で開いた記者ブリーフィングで、物質特許が切れた製品でも、適応追加して用途の特許期間を延長するなど、ジェネリック医薬品(GE薬)との差別化を図り、製品寿命を延長す
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