2016年度の医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)、日本製薬工業協会、日本医療研究開発機構(AMED)の合同フォーラム「新しい創薬に向けた産学パートナーシップ」が2月21日13時から、東京御茶の水の
“産学連携”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
日本脳炎2期接種積極推奨へ:P2 「Choosing Wisely」日本で展開:P3 「ヌシネルセン」を世界展開:P11 企画〈薬政連45周年〉:P4~9
関西ライフイノベーション推進協議会は、文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラムの採択を受け、平成24年7月より大阪府・兵庫県域の産学官金による「関西ライフイノベーション戦略プロジェクト」の事業推進を行っているが
塩野義製薬の手代木功社長は11月22日、豊中市内で講演し、産学連携の推進には両者の間に入って調整を円滑化させる「コーディネーターの育成が重要になる」と呼びかけた。それぞれのスタンスの違いから大学側と製薬会社
塩野義製薬は24日、徳島大学と新規A2型ボツリヌス製剤「A2NTX」に関するライセンス契約を締結したと発表した。同契約に伴い、塩野義ではまず、脳卒中後の運動障害の一つである「痙縮」を効能・効果とした治療薬の
【小野薬品】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社、オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)ががん免疫療法薬として初めて、全生存期間を根拠に頭頸部がんでFDAの承認を取得
【中外製薬】Actemra(R)/RoActemra(R)、巨細胞性動脈炎の患者さんを対象としたGiACTA試験(第III相)にて、ステロイド単独療法に対し、ステロイド離脱時の寛解維持について、優越性を検証
【ファイザー】新規の乳がん治療薬としてパルボシクリブ(PD-0332991)の製造販売承認を申請
【エーザイ】英国NICEが抗がん剤「ハラヴェン(R)」を進行性乳がん治療薬として推奨
【田辺三菱製薬】「産」と「学」の共同研究機会の拡大にむけて 産学連携では大規模になる5万化合物ライブラリーを東京大学創薬機構へ提供-アカデミアとの連携を強化し、画期的新薬の創製に挑戦-
【ロート製薬】新規事業への挑戦、「特定細胞加工物製造許可」を取得。細胞培養受託を可能に。
産学連携は企業の研究開発の一形態です。以前と比較して産学連携は深化していると思いますが、一番重要なことは企業の研究開発と大学の研究との目的や知的財産に対する考え方等々の違いを理解することです。 無理して産学連携を
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)、PD-1阻害薬としての最長の追跡調査期間において治療歴を有する進行期非小細胞肺がん患者における持続的な奏効が示される
【武田薬品】Crescendo社と武田薬品によるHumabody(R)に関する提携について‐腫瘍標的抗体薬物複合体およびがん免疫調節薬の開発に対して武田薬品がCrescendo社に合計で最大7億9000万米ドルを出資‐
【ファイザー】AMED「産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)」研究開発課題に採択
小野薬品と国立がん研究センターは、抗癌剤の創出や癌免疫療法のバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するための包括的研究提携契約を締結した。国立がん研究センターが持つ高度な癌研究技術と臨床経験、小野薬品の研究能力
臨床研究の法制化が間近に迫る中、臨床研究の実施体制と共に倫理審査体制の構築をどう進めていくかが課題となっている。2014年度に厚生労働省が倫理審査委員会認定制度を開始し、臨床研究の倫理性・科学的妥当性を適切
大阪大学とテルモ、大日本印刷(DNP)は、8月から再生医療に関する共同講座「心臓再生医療学共同研究講座(産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ)を開設した。期間は2019年3月まで。再生医療等製品の製造では、
※ 1ページ目が最新の一覧