河合忠(国際臨床病理センター所長・自治医科大学名誉教授) 細菌検査技師を06年度から研修受け入れ開始 1987年故渡邊美智雄元副総理によって創設された特定公益法人(財)国際医療技術交流財団(JIMTEF)
“臨床検査技師”を含む記事一覧
毎年4月の第4週にLab Weekと呼ばれる、臨床検査週間(National Medical Laboratory Professionals Week)があります。Lab WeekはCAP、AABB、AS
いま医療機関は、非常に厳しい環境にさらされている。合理化の嵐が各部署に影響を与えており、20年ほど前に騒がれた医療関連ビジネス台頭の第2波として、医療アウトソーシングが津波のように押し寄せている。その直撃を受けている一
◆臨床検査技師国家試験の結果が7日に発表された。今年も約3000人の臨床検査技師が誕生したが、依然として雇用状況は厳しく、病院検査部に就職できる学生はそう多くない◆これまで、民間の検査センターや医療機器メーカーなどへの就
夫の研究室でのことですが、人事課の方が訪れて簡単な健康に関する自己評価と、その解釈について説明があったそうです。 週にどれくらい運動をしますかとか、コーヒーは1日に何杯飲みますかというような日常生活
ボストンでお世話になっている日本人の方がいらっしゃるのですが、3月末には帰国されます。60歳前で気力も体力も充実しておられ、まだバリバリと仕事ができそうなのですが、日本の企業からの派遣なので定年退職に伴う帰
先日、ビリー・ジョエルのコンサートへ行ってきたのですが、コンサートの2ヵ月前にあったチケット発売方法が少し変わっていましたので、その様子を今回はお伝えさせていただきます。 アメリカでも有名アーティス
日本にいた頃は、年末の仕事納めから新年の三が日開けまで一週間ほどの休暇があり、気分も新年を迎える環境が整い「今年こそは!」と新たな心持ちであったような気がします(長続きはしませんでしたが……) 「ではアメリ
11月第4週の木曜日にある感謝祭が終わった途端に、テレビやラジオからはクリスマスの音楽が満ちあふれ、気分は一気に年末モードに入ります。日本で働いていたころは、年末と言えばボーナスというイメージがあり、支給される日が
気が早いお店では9月に入った途端にハロウィン用の飾りを店頭に出し初めますが、その飾りが10月後半にピークを迎えると、いよいよ秋本番です。 ハロウィンって日本にいた頃は「カボチャをくり抜いて飾り、仮装をするお
アメリカで生活する上で不都合に感じることの一つに複雑な医療保険制度がありますが、おかげ様でいまのところ、患者として医療機関にお世話にならずに済んでいます。 アメリカでの健康保険は日本と異なり、各自が
第二回目の原稿に書かせていただきましたが、やっと見つけたビーコンヒルの自宅はとても気に入っていました。古くからの街並みに加えてボストンコモンやチャールズ河にも近いだけでなく、生活利便施設が全て徒歩圏にあった
7月下旬にあった夫の学会発表に合わせて私は休暇を取り、久しぶりにカナダのケベックシティへ行って来ました。ケベックを訪れたのは今回で3回目ですが、いつ訪れても人々が親切な上にフレンチテイストの食事も美味しいの
アメリカで最も盛り上がるイベントと言えば独立記念日です。直訳すれば「Independenceday」で同名の映画が数年前にヒットしましたが、こちらでは4th of JulyとかJuly 4thと固有名詞のように呼ぶ
5月に入ってもなかなか暖かくならない上に連日の雨で、今年の春は異常なのかな?と思っていましたら、133年ぶりに寒い5月の記録を塗り替えたとニュースが伝えていましたので、やはりボストン地域では寒い春であったよ
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