CRAが医療ニーズを収集 アッヴィ合同会社は、外資系日本法人として日本の医療ニーズを探し、独自手法での医薬品開発を推進する。日本も含めた医薬品の世界同時開発のみならず、国際共同治験だけでは国内の医
“自己免疫疾患”を含む記事一覧
田辺三菱製薬、慶應義塾大学、高知大学、医薬基盤・健康・栄養研究所、第一三共、小野薬品は、免疫炎症性難病を対象とした創薬研究を行う目的で「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」を発足した。研究期間は今年度から2022年度
患者に適切な薬物療法を提供するために必要な「疾患」についての知識をわかりやすく解説したテキスト。 各種ガイドライン、知見、治療薬などの日々変化する情報を最新のものにアップデートし、新たな疾患の解説も
国際科学技術財団は第34回日本国際賞の受賞者を発表し、「医学、薬学分野」では免疫を司るBリンパ球・Tリンパ球系列を発見した、豪ウォルター・アンド・イライザ・ホール医学研究所のジャック・ミラー名誉教授、米エモ
田辺三菱製薬の三津家正之社長は1日に会見し、「米国展開製品として、企業買収により自己免疫疾患領域の核酸医薬品『STNM01』(炎症性大腸炎等治療薬)をパイプラインに加え、2021年度以降の米国事業拡大を目指
田辺三菱製薬は、炎症性腸疾患領域で核酸医薬品を開発する国内企業「ステリック再生医科学研究所」を買収する。買収完了時に契約一時金として35億円、米国での開発の進捗に応じ、最大で84億円を追加で支払う可能性がある。必要
日本薬学会近畿支部総会・大会が10月14日、兵庫医療大学で開かれる。特別講演や招待講演のほか、各領域の口頭発表やポスター発表がある。さらに、同支部が毎年実施している「一日在宅体験プログラム」に参加した薬学生の口頭発
5年以内の黒字化目指す 旧ファイザー中央研究所から2度のスピンアウトを経て誕生したバイオベンチャー「AskAt」(アスカット)は、中国を有効活用して自社化合物の価値最大化を図り、グローバル展開を目指す
英グラクソ・スミスクラインは、全身性エリテマトーデス(SLE)に対するベンリスタ(一般名:ベリムマブ)に関する新規皮下注射剤の米国承認を取得した。既に点滴静注用製剤では承認を取得しているが、SLE患者を対象とした初
米イーライリリーと米インサイトは、JAK阻害剤「オルミアント錠」(一般名:バリシチニブ)について、1剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬に効果不十分で忍容性が低い、中等度から高度疾患活動性の成人関節リウマチで欧州承認を取
【大塚製薬】脳梗塞再発抑制薬の毎日の服薬を支援する「プレタールアシストシステム」に対応した専用容器を国内申請
【塩野義製薬】S-524101(アシテア(R)ダニ舌下錠)の小児アレルギー性鼻炎患者を対象とした第3相臨床試験の良好な結果について
【中外製薬】Actemra(R)/RoActemra(R)、巨細胞性動脈炎(GCA)に対してFDAが優先審査品目に指定
有効性や安全性の観点から免疫抑制剤について先発品と後発品を併用して採用することにより、医師や薬剤師が安全な医療を提供しにくくなっていることが、木下徳康氏(大阪大学病院中央クオリティマネジメント部・薬剤部)らの検討で
日本イーライリリーと鳥居薬品は、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症を適応症とした抗IL-17A抗体「トルツ皮下注80mgオートインジェクター・同シリンジ」(一般名:イキ
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