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“薬価改定”を含む記事一覧
日本薬業政治連盟は1月29日、都内で第43回定時代議員会を開催した。事業報告・計画、収支決算・予算などを原案通り了承したほか、役員改選を行い、新会長に鹿目広行氏が、前会長の熊倉貞武氏は新設された名誉会長に就
流改懇は夏前メドに開催 厚生労働省は、1月27日に「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(流改懇)」の日本医薬品卸売業連合会と日本保険薬局協会(NPhA)のワーキングチーム(WT)、30日に薬卸連と日本製
持田製薬の持田直幸社長は27日、今回の薬価制度改革で長期収載品薬価を特例的に引き下げる新ルールが導入されることを踏まえ、「薬価改定による影響は避けられず、引き続き厳しい状況となることが予想される」とした上で
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中医協が了承 厚生労働省は22日、4月に実施する薬価改定で市場拡大再算定ルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールにより薬価引き下げの対象となったのは、MSDの「ジャヌ
大阪生薬協会は6日、大阪市内で新年互礼会を開催し、あいさつの中で栃本和男会長は、昨年の協会を取り巻くトピックスを振り返り、「日本生薬連合会と大阪生薬協会の保険薬価部会の活動として、日本の誇れる漢方を推進する
中央社会保険医療協議会は12月25日、次期薬価制度改革の骨子を総会で了承した。長期収載品については、後発品への適切な置き換えが図られていない場合に特例的な引き下げを導入し、初後発品収載後に適用される特例引き下げと一
診療報酬改定・薬価改定・消費増税が直前に迫ってきました。この時期になると改定される点数の損得に話題が集中しますが、病院や薬局にとっての損得ではなく、患者にとっての損得を考えてほしいですね。何故なら、損得での医療は患
日本医薬品卸売業連合会専務理事 羽入 直方 異次元の金融緩和を第一の矢とするアベノミクスが進展し、デフレ症状が和らいできた。日本経済が「失われた20年」から甦りつつある。 5月に日本医薬品卸売
1000兆円を超える債務残高、世界一の超高齢社会にある日本は大きな岐路に立たされています。社会構造が大きく変わろうとしている今、社会保障制度の運営も厳しさを増してきました。 医療環境も高齢化の進展とともに問
総合マーケティングの富士経済は、2012年の国内医療用医薬品市場に関する調査と将来予測の結果をまとめた。それによると、12年の総市場規模は8兆1843億円で前年から2・6%拡大し、初めて8兆円を上回った。04年から
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は20日、後発品の薬価と価格帯について、業界団体の日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)から意見聴取した。GE薬協の吉田逸郎会長(東和薬品社長)は、初収載薬価を5割とし、価格
日本医薬品卸売業連合会が「来年度薬価改定と流通改革第三ラウンド」をテーマにセミナーを開催した。冒頭、鈴木賢会長があいさつし、「医療用医薬品の流通は大変重要な時期に差しかかっている。来年度以降は現在の流れを定
一般用医薬品が二桁増 厚生労働省は1日、2012年「薬事工業生産動態統計年報」を公表した。医薬品の生産金額は、6兆9767億円と前年比0・2%の微減となった。薬価改定年だったこともあり、全体の約9割を占め
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