きょうの紙面(本号8ページ)
基準調剤加算の要件修正:P2 神奈川県の健康事業 日調など参画:P6 大型品の開発加速へ 大日本住友:P7 企画〈インバウンド需要〉:P4~5
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
大阪府にある府中病院(和泉市、380床)は昨年8月から「プロトコルに基づく薬物治療管理」(PBPM)の一環として、合意書を交わした周辺の36薬局を対象に、従来は疑義照会の枠内で対応していた5項目について、疑義照会を
今年の年明けは、例年に比較して気温が高く穏やかな天候でスタートした。そうした陽気とは裏腹に、医療関連業界にとっては正念場となる厳しい1年の幕開けでもある。最大の焦点となるのは4月の診療報酬改定の行方であろう。
主な内容
〈ポリファーマシーの削減〉地域医療室に薬剤師を配置:P5 「STOPP」で不適切処方を検出:P6~7 中小病院こそ主役:P9 回復期リハ病棟:P10 〈グラビア〉薬局薬剤師が自らグラム染色 このみ薬局大曽根店:P11~14 〈漢方の話題〉漢方医学の存続をかけて:P15 「証」の科学的根拠の解明:P16~17 漢方交流会が全国学術総会:P18~19 「麻黄」の国産化への取り組み:P20 2016年漢方関連学会開催概要:P21
浜松市で地域医療連携 浜松市のながえ前立腺ケアクリニックと近隣13薬局は連携し、「プロトコルに基づく薬物治療管理」(PBPM)の一環として、過活動膀胱治療用の貼付剤「ネオキシテープ」を患者が使い続けられるよう
香川県薬剤師会は、高齢者など電子お薬手帳を利用していない患者の調剤情報を電子化して一元管理し、県内の会員薬局間で共有するシステムを構築する。同意を得た患者にカードを発行。そこに記載された個別の番号を使って、クラ
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 内野大会実行委員長に聞く:P6~7 分科会の見どころ:P8~12 〈グラビア〉かかりつけ薬剤師・薬局目指して:P13~16 日薬賞受賞者の横顔:P18~19 FIP参加印象記:P20~21 鹿児島県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~25 森下氏に聞く:P26
総合メディカルの薬局が参加 総合メディカルは、全国で570を超える「そうごう薬局」を運営しており、このうち長崎県対馬市でも、5店舗の調剤薬局を展開している。昨年10月から対馬市では「糖尿病性腎症患者の重症化予
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