第270回 病院薬学研修会 2015年4月3日 追加 H2ブロッカー、PPIの登場により、消化性潰瘍は内科治療できる疾患となった。H.pyloriの除菌により消化性潰瘍の再発が抑制され、そ
“薬物療法”を含む記事一覧
処方提案や残薬確認など促す 日本老年医学会は1日、国立長寿医療研究センターなどと共同でまとめた「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」案を公表した。指針案は10年ぶりに全面改訂したもので、薬剤師の役
◆「高齢者の安全な薬物療法に関するガイドライン」が10年ぶりに全面改訂された。高齢者は複数の疾患を抱えており、多剤併用の結果、有害事象の頻度が高まるなど、薬物療法の安全確保には細心の注意が必要となる ◆高齢者に中止
日本薬剤師会は14日、都内で今年度の「地域・在宅医療、薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点推進事業等担当者全国会議」を開いた。公表が待たれていた日薬版「薬局・薬剤師のための検体測定室の適正な運用の手引き」の詳
国立障害者リハビリテーションセンター、慶應義塾大学、信州大学、国立精神・神経医療研究センターは9日、統合失調症の患者が自分で服薬カレンダーを使い、セルフモニタリングできるシステムの検証実験を開始したと発表した。患者
日本病院薬剤師会は2月28日、都内で臨時総会を開き、病棟業務・チーム医療の推進および医療の質向上への貢献、病院薬学認定薬剤師制度を中核とする生涯学習、研修事業の推進などを柱とする2015年度の事業計画・予算
福岡県薬剤師会は、来年度から学会と共同して認定・専門薬剤師修得のためのセミナーを開催する。当面は日本腎臓病薬物療法学会(JSNP)と共同のセミナーを通じ、継続する2年間で研修単位を取得、このほかJSNP年会や日本薬
巻頭言 薬袋 専務理事 浦山 隆雄 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201503.html 日本薬剤師研修センター主催の研
巻頭言 自己研鑚は何のため? その輪を広げよう! 厚生労働省 医薬食品局総務課医薬情報室長 田宮 憲一 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_20
大塚製薬は、豪州に販売子会社「大塚オーストラリアファーマシューティカル」を開設した。昨年末にシドニー郊外にオフィスを構え、従業員4人で事業をスタートさせた。オセアニア地域に現地法人を設立するのは初めて。大塚の海外拠
今年もあっという間に1月も後半に差しかかっているが、新年を迎えるに当たり、現状を打破し、いかに理想的な未来の姿を構築すべきか、2025年までの薬剤師のロードマップは、どう描くべきか考えてはみたものの、問題山積で正直
第74回 抗がん剤研修会(集中講義) 会員の各癌領域の治療及びがん化学療法の知識の習得、実践。今回は、各施設での薬剤師による介入例などの紹介しながら、大腸癌、胃癌、肺癌、乳癌についての最近のトピックスを研修する
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