日本薬剤師会専務理事 石井 甲一 新販売制度で会員を支援 2009年は、新たな一般用医薬品販売制度に向けての議論から始まりました。06年6月に薬事法が改正され、新たな医薬品販売制度の骨格が示
“行政刷新会議”を含む記事一覧
慌ただしさの中、年の瀬を迎えた。今年は、8月の衆議院議員選挙での民主党の大勝を受けての政権交代で、米国ではないが“チェンジ”の時を迎えたことを実感する年となった。診療報酬改定・薬価制度改革議論が本格化する直前の政権
高齢者医療制度の負担軽減策では、凍結していた70~74歳の患者負担割合の引き上げ(1割から2割)などの措置凍結を、来年度も引き続き継続するための経費として2902億円を充てた。 文科省予算では、7億円を
社会保障審議会医療保険部会は8日、OTC類似医療用薬の保険外しについて議論し、医薬品の適正使用、患者負担の両面から、現行通り保険給付の制限を行わない方向で委員の意見が一致した。今後は、同部会の議論を踏まえて厚生労働
長妻昭厚生労働相は1日の閣議後会見で、行政刷新会議の事業仕分けで、OTC類似薬を保険給付の対象外とする方向性が示されたことに対し、「漢方薬は医師が処方をしているものでもあり、直ちに外すことには疑問がある」と異議を唱
社会保障審議会医療保険部会(部会長:糠谷真平国民生活センター顧問)は25日、次期診療報酬改定の基本方針を大筋でまとめた。重点課題に「救急、産科、小児、外科等の医療の再建」「病院勤務医の負担の軽減(医療従事者の増員に
◆診療報酬改定をめぐる議論が最初の山場に差しかかってきた。財務省では、これまで財政制度等審議会の秋の建議で改定に言及してきたが、今回は建議がなくなった代わりに、行政刷新会議で取り上げ、さらに財務省としての考え方を
日本東洋医学会など4団体は、行政刷新会議の事業仕分けで、医療用漢方製剤の健康保険適用除外の提案が出たことに対して、反対する見解を表明し、4団体連名で「漢方を健康保険で使えるように署名のお願い」とするホームページ(h
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 薬価維持特例、業界説明に相次ぐ反論 中央社会保険医療協議会・薬価専門
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 院内感染対策、多職種管理を評価へ‐方法は今後の議論に持ち越し 中央社
民主党が目玉として進める2010年度の概算要求の無駄等を洗い出す事業仕分けが、政府の行政刷新会議ワーキンググループのもと、今月11~27日まで行われている。17日時点までに「廃止」や、「予算計上見送り」と判定された
行政刷新会議の「事業仕分け」で、「革新的医薬品・医療機器の創出に向けた研究・分子イメージング研究戦略推進プログラム(第II期)」(要求額7億円)などの事業が、要求額の削減が必要と結論づけられた。 (さらに&
日本製薬工業協会の庄田隆会長は18日、都内で開いた総会後に記者会見し、内閣府の行政刷新会議が実施した「事業仕分け」で、後発品のある長期収載品の薬価見直しが決定したことに言及。「どこまで先発品の薬価を引き下げるか
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品394品目を薬価収載‐「アンプラーグ」に22社が参入 厚生労
※ 1ページ目が最新の一覧