きょうの紙面(本号12ページ)
全国1370カ所に拡大 献体測定室:P2 薬用トニックを発売 バスクリン:P10 製薬の枠超え介護へ エーザイ:P11 企画〈ドラッグストアショー〉:P4~9
“電子カルテ”を含む記事一覧
厚生労働省は9日、医療機関のレセプトや電子カルテなどのデータを集める医療情報データベース(MID-NET)の利活用に関するワーキンググループを開き、製薬企業や研究機関等の利用者による解析結果の公表について、個人が特
赤外線センサーで行動明らかに 日立製作所ひたちなか総合病院は、名札型赤外線センサーを使って病棟薬剤師の行動データを測定し、電子カルテにアクセスした履歴と照合することで、急性期病棟の薬剤師業務の“見える化”に成
現行の製造販売後調査には様々な問題があるとして、変革を求める声が強まっている。根本にあるのは、▽製販後調査の多くは形骸化している▽製販後調査で得られたデータの質は低い――などの問題意識だ。そんな調査に多額の費用や人
日本の製薬会社が製造販売後調査に投じる費用は年間約1000億円に達する――。武田薬品メディカルアフェアーズ部の廣居伸蔵氏は独自の試算による推定値を発表した。これまでも製販後調査に多額の費用がかかることは問題
【エーザイ】英国NICEが抗がん剤「ハラヴェン(R)」を進行性乳がん治療薬として推奨
【田辺三菱製薬】「産」と「学」の共同研究機会の拡大にむけて 産学連携では大規模になる5万化合物ライブラリーを東京大学創薬機構へ提供-アカデミアとの連携を強化し、画期的新薬の創製に挑戦-
【ロート製薬】新規事業への挑戦、「特定細胞加工物製造許可」を取得。細胞培養受託を可能に。
厚生労働省は5日、医療機関のレセプトや電子カルテなどの病院情報システムからデータを集める医療情報データベース(MID-NET)の利活用に関するワーキンググループ(WG)の初会合を開いた。有識者による事前審査の項目な
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 村松大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~21 〈グラビア〉熊本地震被災地でのモバイルファーマシー活用:P13~16 愛知県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
大塚製薬と日本IBMの合弁会社で、デジタルヘルス・ソリューション事業を行う大塚デジタルヘルスは、大塚の中枢神経領域の専門性とIBMの人工知能技術「ワトソン」を組み合わせた、電子カルテのデータ解析ソリューション「ME
厚生労働省の検討会は15日、医療機関のレセプトや電子カルテなどの病院情報システムからデータを集積する医療情報データベース(MID-NET)の運営に関する中間報告書をまとめた。利活用については製薬企業も可能としつつ、
進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
厚生労働省の保健医療情報標準化会議は2月25日、電子カルテの情報を標準的に交換するSS-MIX2ストレージ仕様書と構築ガイドラインなど、四つの規格を厚労省の標準規格として承認した。 (さらに…)
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