きょうの紙面(本号8ページ)
中間年改定実施求める 諮問会議:P2 神経幹細胞で脊損改善 慶大など:P3 商品安定供給に注力 川本産業:P6 英社と共同研究契約 エーザイ:P7
“高齢化”を含む記事一覧
厚生労働省の2021年度概算要求で一般会計の要求額は、今年度当初予算から34億円増の32兆9895億円と過去最大になった。年金・医療等にかかる経費は前年度とほぼ同額に据え置き、新型コロナウイルス感染症対応にかかる緊
ユースキン製薬は、ひび・あかぎれ・しもやけに効くビタミン系クリーム「ユースキンA」(指定医薬部外品)をブランドリニューアルする。成分・処方はそのままに、新しい時代に合ったラインナップや容器デザインに一新
2日付でツルハホールディングス社長に就任した鶴羽順氏は、22日に開催された2020年5月期決算説明会であいさつし、「取り巻く経営環境は厳しい状態が続くが、今後も健康や美容への意識は高まり、少子高齢化が進む中、セルフ
人口の高齢化に伴って増え続ける患者に対応し、医療資源を効率的に活用するため、病院完結型医療から地域完結型医療へのシフトチェンジが進んでいる。薬剤師の視点からは、薬局薬剤師をいかに地域完結型の枠に組み込んでいくかが重
日本医師会は1日、新型コロナウイルスの感染拡大が医療現場に大きな負担を与えている現状を踏まえ、「医療危機的状況宣言」を発表した。同ウイルス以外の患者も治療を続ける必要があること、医療者が感染すれば現場を離れ
◆新型コロナウイルスの感染拡大は、ついにオリンピック・パラリンピックを延期に追い込む事態となった。延期は近代五輪史上初めてだが、感染の中心地が欧米に移り、アフリカでも流行が懸念される現状を見ると妥当な判断と言える
日本調剤は、岩手県矢巾町が推進する「矢巾町健康増進施策事業の連携・協力に関する包括協定」を締結した。超高齢社会における医療費や介護給付の増加が社会問題とされる中、健康増進施設を中心に産学官が地域の健康増進施策で連携
アインホールディングスとメディパルホールディングスは、医薬品の最適な在庫管理や納品・検品の大幅削減などに向け、新たな医薬品流通モデルを構築するためのトライアル実施に合意したと発表した。両社は、卸の物流機能と保険薬局
◆少子高齢化が急速に進んでいる中、医療分野の対応策は高齢者に偏りがちだが、一方で難病に苦しむ子どもを救う新薬登場に注目が集まっている ◆脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「ゾルゲンスマ」の承認が厚生労働省の部会で了承さ
コミュニケーション能力育成へ クオールグループのアポプラスステーションは、これからの薬剤師に求められるコミュニケーション能力の育成に本腰を入れる。特にかかりつけ薬剤師の業務では、患者との対面での関
京都大学形成外科学講座の野田和男助教らと三洋化成は、慢性創傷の治療に用いる新規治療材料であるシルクエラスチンスポンジを開発した。既に下腿難治性皮膚腫瘍を対象にした医師主導治験で有効性と安全性を確認。この結果をもとに
令和2年の通常国会が1月20日に開会し、安倍首相が本会議で施政方針を示した。 財政出動や規制緩和を訴え前向き積極的な印象を与えるものだった。今年はオリンピックイヤーでもあり、4千万人以上の外国人観光客が来日して
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