調剤薬局を全国展開する日本調剤(東京千代田区)は、日本薬学会の第三者確認委員会より、健康サポート薬局研修実施機関に認定された。なお同研修事業は、一般社団法人薬局共創未来人財育成機構(東京千代田区)と共同運営によるも
“かかりつけ”を含む記事一覧
「新人フォローアップ(2015-2)研修会」かかりつけ薬剤師となるために~対物から対人への実践に必要なこと~ かかりつけ薬剤師・薬局になるため満たすべき法的要件は多く、また自分自身が理想とする薬剤師像を固め
東京都薬事審議会が24日に開催され、健康サポート薬局や危険ドラッグ対策などについての意見交換等が行われた。このうち、健康サポート薬局について消費者代表の複数の委員からは、都民等に対する制度の周知徹底が足りな
上田薬剤師会は、厚生労働省の2016年度薬剤師生涯教育推進事業の一環として、「高齢者・認知症を対象とする薬剤レビュー・ワークショップ」をオーストラリアHMR指導薬剤師であるLily Chong氏を講師に迎え2月11
日本チェーンドラッグストア協会会長 青木桂生 昨年は、関口名誉会長を失うという悲しい出来事がありました。また、日本再興戦略の方針である健康寿命延伸に向けた施策についても、遅々として進まない状態でありま
日本保険薬局協会会長 中村勝 昨年は、われわれ薬局業界に変革が促される画期的な年でした。医薬分業における薬局の役割がその対価に見合っていないといった指摘や、門前であってもかかりつけ機能に取り組むべきと
日本薬剤師会会長 山本信夫 世界に類を見ない速さで少子高齢化が進む中、社会保障制度を維持し、次世代に引き渡すことを目指した改革への取り組みが本格化しています。 高齢化が進んでも、社会保障制度が
厚生労働省医薬・生活衛生局長 武田俊彦 厚生労働省では、国民の皆様に有効かつ安全な医薬品、医療機器、再生医療等製品をできる限り早くお届けするため、様々な施策を進めており、ドラッグラグ・デバイスラグは近
基準調剤加算で備蓄品目数増 2016年度改正により新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の算定状況が一つの焦点だが、算定薬局は40%に達した。また、同指導料に対する評価は“不満”が3割に対し“満足”14%と
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年(2016年)は診療報酬(調剤報酬)改定がありましたが、「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」を中心とした改定内容は従来の延長で現在
主な内容
健康サポート薬局の取り組み:P4~6 薬価制度抜本改革へ基本方針:P8~9 混迷深める化血研問題:P10~11 アレルギー対策、国が初の指針:P12 〈グラビア〉デジタル活用、広がる“患者向けアプリ”:P13~16 臨床研究法案の影響は:P18~19 核酸医薬開発、本格化か:P22 主要医薬品卸の動向:P23 健食利用で望まれる医療者連携:P26
今年もいろいろな出来事があった。今年は薬剤師国家試験合格率が合格基準見直しの影響か大幅に改善し、過去最多の薬剤師を送り出した。また、“かかりつけ”や健康サポート薬局等に対応するため、関連5団体が連携し薬剤師生涯学習
診療報酬改定や薬価制度改革など、新たな枠組みに対応する1年となった。調剤報酬では薬剤師の“かかりつけ”機能が評価されるなど、従来の“対物”から“対人”評価へと舵が切られた。薬価では特例拡大再算定の導入、オプジー
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