国内大手製薬企業4社の2010年3月期決算(連結)が14日に出揃った。トップの武田薬品は、円高と主力品の米国特許切れが直撃し、減収となった。アステラス製薬、第一三共、エーザイの3社は円高を吸収し、増収を確保。特に第
“カンデサルタン”を含む記事一覧
眼科領域では各種配合剤も 厚生労働省が16日付で承認した新医薬品では、武田薬品が不眠症治療薬「ロゼレム錠」、DPP‐4阻害薬「ネシーナ錠」など5製品の承認を取得し、注目を集めた。また、眼科領域を中心に「デ
厚生労働省は4月に、新薬13品目を正式承認する。薬事・食品衛生審議会薬事分科会が24日、不眠症治療薬の「ロゼレム」など3品目を審議すると共に、2型糖尿病治療薬として初の配合剤「メタクト」など10品目の報告を受け、い
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2月26日、糖尿病治療薬の配合剤として国内初となる武田薬品の「メタクト」、ファイザーの帯状疱疹後神経痛治療薬「リリカカプセル」など9品目を審議し、承認を了承した。いずれも今月の薬
厚生労働省医薬品食品局安全対策課は、ワルファリンカリウム、メトトレキサート、ボルテゾミブなどの添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう関係企業に指示した。 ワルファリンカリウムについては、血液凝固能検査等に
日本OTC医薬品協会(三輪芳弘会長)は、スイッチOTC薬の第3次候補リスト29成分を公表した。三輪会長は、「OTC薬協のスイッチ候補成分は第1次リスト、第2次リストを加えると合計119成分となり、候補の検討は一段落
国内製薬企業大手4社の2010年3月期中間決算(連結)が5日、出揃った。海外で売上を伸ばしてきた各社とも円高が響き、武田薬品とエーザイは為替の影響を吸収し切れず、減収に落ち込んだ。一方、アステラス製薬は主力品の伸長
武田薬品は、高血圧症治療薬「ブロプレスプラス」の高用量をドイツで新発売した。ブロプレスプラスは、アンジオテンシンII受容体拮抗薬「ブロプレス」(一般名=カンデサルタン・シレキセチル)と利尿薬(一般名=ヒドロクロ
武田薬品は、アイルランドの「武田アイルランド(TIL)」と「武田アイルランド製薬(TPI)」を統合する。TPIの全資産をTILに譲渡する統合で、7月1日を予定している。アイルランドの製剤工場と原薬工場を統合することで、
武田薬品は、高血圧症治療剤「エカード配合錠LD」「同HD」を新発売した。 エカード配合錠は、アンジオテンシンII受容体拮抗剤「ブロプレス」(一般名:カンデサルタン・シレキセチル)と低用量利尿剤(一般名:ヒドロクロロチア
関連検索: 新薬 薬価収載 厚生労働省は新医薬品11成分15品目を、3月13日付で薬価基準へ追補収載する。内訳は内用薬8成分12品目、注射薬2成分2品目、外用薬1成分1品目。いずれも25日の中央社会保険医療協議会総会で、
関連検索: 新薬 世界初 ヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体 厚生労働省が1月21日付で承認した新医薬品では、世界初のヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体、選択的オピオイドκ受容体作動薬、抗VEGFヒト化モノクローナル
関連検索: 薬事分科会 新作用機序 抗HIV薬 薬事・食品衛生審議会薬事分科会は19日、難治性の気管支喘息治療薬「ゾレア皮下注用」(ノバルティスファーマが製造販売)、血液透析患者のそう痒症を改善する「レミッチカプセル2・
関連検索: 医薬品第一部会 薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は11月28日、アンジオテンシン受容体阻害薬(ARB)と利尿剤を配合した高血圧治療薬「コディオ」「エカード」など8成分(配合剤含む)と、10月の同部会で審議し
" 医薬関連のプレスリリースのタイトルをリスト形式で掲載。YAKUNETでは過去のタイトル、日付等での検索がご利用いただけます。室内干しで発生しやすい洗濯物の“生乾きのニオイ”発生に皮膚常在菌が関与 洗濯物に残った汚れを
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