武田薬品=ALK阻害剤「アルンブリグ錠30mg、90mg」(一般名:ブリグチニブ)を新発売した。 同剤は、ALKを選択的に阻害する次世代チロシンキナーゼ阻害剤。ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発
“コンパニオン診断薬”を含む記事一覧
日本メジフィジックス(NMP)は、千葉県袖ケ浦市にある千葉事業所内で建設を進めてきた創薬拠点「CRADLE(クレイドル)棟」を竣工したと発表した。治療と診断を融合させたセラノスティクスを推進する創薬拠点とし
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=専門コース「臨床検査・体外診断用医薬品に関する研修会―基礎編」を23日、東京渋谷の長井記念ホールで開く。 最近、「プレシジョンメディスン」の提唱と共に、コンパ
富士経済は、2023年の病理検査薬市場が18年比23.5%増の105億円に拡大すると予想した。新規抗癌剤の上市に伴い、検査薬が増加されることから、今後の市場拡大につながると分析する。 (さらに&hellip
【第一三共】ロシュグループとのHER2低発現コンパニオン診断薬の開発提携について
【久光製薬】経皮吸収型持続性疼痛治療剤『フェントス(R)テープ(開発コード:HFT‐290)』の「0.5mg」新用量 薬価基準収載および発売のお知らせ
【ユーシービージャパン】シムジア(R)皮下注200mgオートクリックス(R)新発売のお知らせ
がんゲノム医療の体制整備や新たな分子標的薬の登場など、医療の発展に伴って今後、遺伝性腫瘍の発症リスクや血縁者への遺伝を心配する人が増えそうだ。薬剤師は、そのような質問を受けた時の対応をしっかり考えておく必要がある。
大阪大学大学院医学系研究科病態病理学の森井英一教授は、8月29日に都内で講演し、癌のバイオマーカーに基づく医薬品開発について、「患者全員に同じ治療を施す画一的な治療から、患者一人ひとりに適した治療を施すプレ
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等13品目を29日付で薬価収載:P2 [ハルモ」全国に拡大 ソニー:P6 シミックヘルスケアと連携 リーズンホワイ:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P3~5
【旭化成ファーマ】関節リウマチ治療薬「ケブザラ皮下注」発売のお知らせ
【アステラス製薬】経営体制、グローバル機能および主要執行会議体の変更のお知らせ
【アストラゼネカ】アストラゼネカのタグリッソ(一般名:オシメルチニブ)、EGFR変異陽性非小細胞肺がん1次治療薬として厚生労働省より優先審査品目に指定
協和発酵キリンは、診断薬事業を展開する子会社「協和メデックス」を機能材料の製造販売を手がける日立化成に譲渡すると発表した。医薬・バイオ事業に経営資源を集中する中、協和メデックスの海外展開を加速させるに当たり、グロー
バイオマーカーを活用した創薬は新たな段階に入った。米メルクが開発した抗PD-1抗体「キイトルーダ」が5月23日、フルオロピリミジン、オキサリプラチン、イリノテカンによる治療後に進行した切除不能・転移性の高度マイクロ
MSDは、根治切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)、PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)を適応とした抗PD-1抗体「キイトルーダ点滴静注20mg・同100mg」(一般名:ペンブロリズマ
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