日本薬剤師会の石井甲一副会長は、7月に開かれた厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、スイッチ化が「不可」とされた「レボノルゲストレル」について、日薬として「反対しているわけではない
“ネット販売”を含む記事一覧
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厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価し、緊急避妊薬「レボノルゲストレル」を除く、ヒアルロン酸ナトリウム、レバミピドなど4成分についてスイッ
16年度覆面調査を公表 厚生労働省が公表した、2016年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果によると、インターネットの医薬品販売サイトで、副作用リスクが高い第1類医薬品を販売する際、23%
きょうの紙面(本号8ページ)
相次ぐ不正請求 アイセイも:P2 口臭ケアの新ブランド ライオン:P6 「LifeSphere」販売へ アリスグローバル:P7 企画〈外資系企業〉:P4~5
◆調剤ポイントをめぐり厚生労働省が事務連絡で▽調剤一部負担金をポイントで支払う▽ポイント付与率が1%を超える▽看板やテレビCMなどで大々的に宣伝する――場合は指導対象になること、その後の疑義解釈で「大々的な宣伝、広告
東京医療用品卸商協同組合が主催する「東京医療衛生用品フェア」が記念すべき100回目を迎えた。セルフメディケーション関連の商品を長年にわたって市場に安定供給し続けてきた同組合所属の各企業の総力を結集した提案型フェアで
全国医療品卸商連合会(全療連)は11日、都内で2016年度定期総会を開催し、前年度事業・決算報告に続き今年度の収支予算案などを審議、承認した。また、各組合提出議案では、大阪医療品卸商組合が全療連傘下の4組合
ココカラファイン(塚本厚志社長)は21日、東京文京区の東京ドームシティ内にある「アソボ~ノ!」において、1日限りの「こども薬局」を開局した。同イベントは、医薬品に見立てたお菓子を使用して、調剤薬局での薬剤師
大半は改善傾向も 厚生労働省は10日、2015年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)結果を公表した。要指導医薬品、第1類医薬品の大半の項目で遵守状況の改善傾向が見られたが、要指導薬、第1類薬の情報提
厚生労働省医薬・生活衛生局長 中垣英明 昨年10月に、医薬分業の原点に立ち返り、現在の薬局を患者本位のかかりつけ薬局に再編するため、「患者のための薬局ビジョン」を策定いたしました。本ビジョンでは、患者本位の医
【厚労省】平成25年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表します~購入したいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出、危険ドラッグはすべて指定薬物又は麻薬を含有~
【厚労省】第36回 先進医療技術審査部会(持ち回り開催)
【厚労省】診療報酬調査専門組織(医療技術評価分科会)の開催について
今年1年を振り返った日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)。協会発足から長年にわたって会長職を務めた松本南海雄名誉会長が、ドラッグストア業界として初めて旭日小綬章を授賞するという喜ばしい出来事はあったが、一方
厚労研究で大規模調査 一般用医薬品の購入経路を調べたところ、インターネット販売で購入している国民は3.8%だったことが、厚生労働省研究班「ネット販売等における一般用医薬品の購入販売実態に係る調査研究」(代
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