薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は15日、持ち回り審議で、日本新薬の肺動脈性肺高血圧症治療剤「セレキシパグ」(販売名:ウプトラビ錠)とサノフィの抗血小板剤「クロピドグレル硫酸塩」(プラビック
“プラビックス”を含む記事一覧
後発品は「オーソライズドジェネリック中心」に 7月に就任したサノフィ日本法人のジャック・ナトン社長は、16日に都内で記者会見し、「2020年までに20製品以上の新薬を上市したい」と抱負を述べ、専門医を
基礎薬439品目が薬価維持 厚生労働省は4日、全面改定した薬価基準を官報に告示した。4月1日から実施する。薬価ベースで平均5.57%(医療費ベースで1.22%)引き下げられるほか、通常の市場拡大再算定でも0.
厚生労働省は20日、年間販売額が大きい品目の薬価を引き下げる「特例拡大再算定」のルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールは、4月に実施する薬価改定で新たに導入するもので、サノフ
日医工は、サノフィの抗血小板剤「プラビックス」のオーソライズドジェネリック(AG)として「虚血性脳血管障害後の再発抑制」の効能効果に加えて、特許権の許諾を受けた「経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患
厚生労働省はきょう19日、後発品547品目を薬価基準に収載する。品目数は昨年12月の前回収載の521品目から26品目増え、過去4番目に多かった。医療安全等の観点から名称変更したなど、代替新規の品目が増えたこ
日医工は、仏サノフィグループから特許権許諾を受け、独占販売する抗血小板薬「クロピドグレル」(先発品名:プラビックス錠)のオーソライズドジェネリック薬(AG)の最大化を狙う。田村友一社長は、都内で開催した決算
サノフィ日本法人のジェズ・モールディング社長は、都内で記者会見し、今年上市予定のSGLT2阻害剤「アプルウェイ」について、インスリン製剤やGLP‐1受容体作動薬「リキスミア皮下注」、経口血糖降下薬「アマリー
2013年の医家向け国内医薬品市場が前年比3・1%増の9兆8466億円となったことが、IMSジャパンの調査で明らかになった。開業医市場が2年連続で前年を下回った一方、調剤薬局市場が拡大。薬効別では抗癌剤や糖尿病治療
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