開発品と創薬技術を獲得 大日本住友製薬は6日、英ロイバントサイエンスの創薬技術や子会社5社の株式を取得する戦略的提携の基本合意を、同社と締結したと発表した。10月末をメドに正式契約を締結する予定で、取
“ラツーダ”を含む記事一覧
【サノフィ】日本人急性冠症候群患者(ACS)の早期、持続的な脂質管理が予後に影響 ‐入院加療を要するACS患者1,944例を対象とした EXPLORE-J 結果を発表‐
【大鵬薬品工業】大鵬薬品が「READYFOR SDGs」に参画し「がん領域の課題に挑戦する」プロジェクト募集を開始 ‐採択プロジェクトには目標金額の50%を上限にマッチングを実施‐
【富士フイルム富山化学】一包化監査支援システム「PROOFIT 1D」 世界的に権威のある「レッドドット賞:ブランズ&コミュニケーションデザイン2019」を受賞
大日本住友製薬は11日、2022年度を最終年度とする5カ年の中期経営計画を発表した。22年度に売上収益6000億円、コア営業利益1200億円を達成することが目標。非定型抗精神病薬「ラツーダ」の米国での売上高
住友化学は2019~21年度の3カ年中期経営計画を策定し、医薬品事業は最終年度となる21年度に売上高5900億円、営業利益940億円の事業目標を掲げた。北米事業が順調に進捗する見通しで、18年度比で売上高は14%増
大日本住友製薬は東南アジアでの事業機能を強化する。1月にタイ現地法人を設立したのに続き、4月にはシンガポール法人に対する増資を行い、東南アジア地域統括会社に機能を拡充する。現在、パートナー企業を通じて、抗精神病薬「
大日本住友製薬の野村博社長は8日、大阪市内で会見し、国内バイオベンチャー「サンバイオ」と共同開発中の慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞医薬品「SB623」の米国後期第II相試験で主要評価項目を達成できなかった
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
きょうの紙面(本号12ページ)
3氏に旭日小綬章 秋の叙勲:P2 製薬各社の決算状況:P10~11、持株会社体制へ移行 メディカル一光:P12 企画〈日薬連・東薬工70周年〉:P4~9
※ 1ページ目が最新の一覧