国内大手製薬企業4社の2012年3月期中間決算(連結)が4日、出揃った。武田薬品と第一三共は、円高が響き、減収減益。エーザイも、主力品の米国特許切れが直撃し、約1000億円が吹き飛んだ計算となり、大幅な減収減益に落
“レボフロキサシン”を含む記事一覧
参天製薬は、高濃度の「クラビット点眼液1・5%」(一般名:レボフロキサシン水和物)を新発売した。既存の「クラビット点眼液0・5%」の有効成分であるレボフロキサシンの濃度を1・5%に高めたもの。より高い臨床効果が期待
【エーザイ】「Lenvatinib(E7080)」が進行性放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんを対象とする第II相臨床試験で59%の奏功率を実証
【グラクソ・スミスクライン】グラクソ・スミスクライン 3つのNGOと新たに連携 後発開発途上国の医療従事者不足問題に取り組む 後発開発途上国における利益の20%をその国々に再投資する取り組みの一環としてAMREF、ケア・インターナショナルUKおよびセーブザチルドレンと契約を締結
【田辺三菱製薬】免疫抑制剤「アザニン(R)錠50mg」 治療抵抗性のリウマチ性疾患に係る効能・効果の追加承認取得に関するお知らせ
国内大手製薬企業4社の2011年3月期決算(連結)が13日、出揃った。武田薬品とアステラス製薬は、円高と米国特許切れが響き、減収減益。2010年問題が表面化したエーザイも、主力品が大きく落ち込み、12期ぶりの減収。
第一三共は、ニューキノロン系注射用抗菌剤「クラビット点滴静注バッグ500mg/100mL、同点滴静注500mg/20mL」(一般名:レボフロキサシン水和物)を新発売した。 クラビット点滴静注・点滴静注バッ
景気が低迷が続く中、政治も大迷走し、先行きが不透明なまま、年の瀬を迎えた。慌ただしい中にも、何かしっくりしない気持ちを抱えながら新年を迎えることになる。今年も、10大ニュース以外にも多くの出来事があった。業界団体で
英CROのリッチモンドファーマコロジーは、日本人被験者パネルを用いた初期臨床試験の受託を強化する。特にICH‐E14ガイドラインの国内施行を受け、薬剤の不整脈作用を評価するサロQT試験の強みを打ち出し、国内製薬
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は11月29日、新薬など3品目を審議、また4品目の一変を報告、いずれも了承した。このうち、ヤンセンファーマの乾癬治療薬「ステラーラ皮下注」が新規作用機序のため、今月下旬に開催予定の
厚生労働省は12月10日付で、新規作用機序のトロンボポエチン受容体作動薬「レボレード」など、新薬12成分21品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用が5成分8品目、注射が4成分6品目、外用が3成分7品目。中央社会保険
【旭化成ファーマ】骨粗鬆症治療薬MN-10-Tの国内製造販売承認申請について
【第一三共】米国におけるレボフロキサシン特許係争の勝訴について
【中外製薬】パキスタン洪水被害への支援について
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は、新規作用機序の慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬「レボレード」を審議・了承したほか、部会で報告扱いとなっていた統合失調症治療薬「インヴェガ」、2型糖尿病治療薬「バイエッタ」など、2
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8月30日、第一三共の抗菌薬「クラビット」の注射剤、新有効成分を含有するシンバイオ製薬の抗癌剤「トレアキシン」の承認と、塩野義製薬の抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ」に、小
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
【第一三共】ランバクシー・ラボラトリーズによるルーマニア、南アフリカでの合成抗菌剤レボフロキサシン販売について
【日本化薬】代表取締役、取締役の異動に関するお知らせ
【ファイザー】持続性Ca拮抗薬 ノルバスク(R)/アムロジン(R)錠10mgならびにOD錠10mgの承認取得
【アステラス製薬】成人気管支喘息治療薬「シムビコート(R)タービュヘイラー(R)」10本入包装新発売
【第一三共】経口抗Xa薬「エドキサバン」の国内製造販売承認申請のお知らせ
【東和薬品】優秀ジェネリック医薬品奨励賞に選定 東和薬品:レボフロキサシン内用液25mg/mL「トーワ」
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