日本CRO協会は、13日に実施した第2回「日本CRO協会モニター教育研修修了認定試験」の結果を公表した。第2回試験は、協会に所属するモニター(CRA)675人が受験し、637人が合格した。これにより、第1回・第2回
“中村和男”を含む記事一覧
日本CRO協会の中村和男会長(シミック代表取締役会長兼社長)は2月25日、都内で開いた業績報告会で、二桁成長の牽引役だったモニタリング業務の減少傾向を受け、「新薬創出加算の試行導入によって、製薬企業は積極的に開
日本で「治験の空洞化」が問題視されたのは、1998年に新GCPが全面施行されたことを契機としていた。医療機関に新GCPを満たすだけの臨床試験実施体制が整っていなかったことが大きな要因だったともいえ、被験者が確保
日本CRO協会(中村和男会長)は、9月12日に実施した「第1回日本CRO協会モニター教育研修修了認定試験」の結果を発表した。それによると、協会所属のモニター1985人が受験し、合格者は1903人、合格率95・9%(
臨床試験の国際競争が激しさを増してきた。特にアジア地域では、韓国などが国際共同臨床試験を受け入れる体制を整えている。本紙でも6回にわたって「治験先進国・国際舞台に挑む」で紹介したように、韓国は国家を挙げた取り組みにおい
関連検索: CRO 日本CRO協会 日本CRO協会(中村和男会長/JCROA)は、2008年次(1012月)の業績をまとめた。それによると、調査を実施した会員39社の総売上高は1025億1200万円と、初めて1000億
関連検索: CRO 日本CRO協会東京宣言にサインした中村JCROA会長(中央)、ウィンスタンリーASRO会長(右)、クルノーEUCROF会長 日本CRO協会(JCROA:中村和男会長)、米国CRO協会(ACRO:ディレ
関連検索: 富士バイオメディックス 民事再生法 CRO CROを中心に事業展開していた富士バイオメディックスは14日、東京地方裁判所に民事再生法の手続きを申請し、財産の保全命令を受けた。負債額は218億3000万円。 同
小紙の初夏恒例の大型企画として、すっかり定着した感のある「CRO/SMO特集」には今回、36社、1組合に登場いただいた。ここ数年の淘汰・再編の動きから、取材対象が減少すると見込んでいたが、幸いにも企画を大きく縮小する事
関連検索: 日本CRO協会 CRO会見する中村会長 日本CRO協会はこのほど、2007年の年次業績を発表した。会員の総売上高は、モニタリング業務が好調に推移し、前年比15%の大幅増収を達成した。中村和男会長(シミック)は
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