日本保険薬局協会(NPhA)は16日、都内で第15回定時総会を開催した。第15期の役員選任では、南野利久氏(メディカル一光)を会長に再任した。あいさつで南野会長は、今年度の協会運営における重点方針として、▽
“健康サポート薬局”を含む記事一覧
調剤薬局大手の日本調剤は、2030年に向けての長期ビジョンを策定、発表した。これまでも単年度の業績予想に加えて、中期経営計画は3カ年のスパンで策定していたものの、今後の医療・医薬品業界を取り巻く変化を見据えると、3
<薬剤師あゆみの会 認定薬剤師指定セミナー>「かかりつけ薬局としての情報提供 ~アドヒアランス向上と受診勧奨をかかりつけ薬局づくりに活かすために~」 薬剤師あゆみの会では、管理者の自立&自律的な成長を支援するこ
2016年4月、厚生労働省から「女性活躍推進法」が施行されて以来2年が経過した。その間、「働き方改革」「健康経営」「女性躍進推進」の重要性と注目度が高まりを見せ、働く女性も増加傾向にある。 その一方で、「2
圧倒的シェアが武器に 日医工の田村友一社長は3月29日、都内で記者会見し、エーザイ子会社でジェネリック医薬品(GE薬)を手掛ける「エルメッドエーザイ」の買収など一連のエーザイとの戦略的提携について、「
パッと引けて便利!平成30年度の調剤報酬改定内容がすぐわかる! 調剤報酬に関する実務に必要な知識と情報をコンパクトにまとめた1冊。 ・調剤報酬の改定の要点をカラーで見やすくわかりやすく解説 ・表
調剤くんV7‐豊富なオプションで業務を効率化 ネグジット総研の「調剤くん」は、1997年に初代をリリースしてから昨年30周年を迎えた。シリーズ7代目となる「調剤くんV7」は、変化する時代に対応した進化型レ
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(略称JACP、代表理事吉岡ゆうこ氏)は、「人々の生活圏を舞台とした健全な地域社会づくりに貢献するコミュニティファーマシーを創造すること」を目的に、様々な活動を続けている
大塚製薬は、大塚ヘルシーエイジングサポーター養成プログラム「OATHAS(オーザス)」で継続教育セミナー「女性の健康支援地域コーディネーター養成研修」を、今年4月から全国5都市(札幌、福岡、東京、名古屋、神戸)で開
検体測定室の普及に向けた教育研修活動を進めている「スマートヘルスケア協会」は、検体測定室の運営ノウハウに関して相談できる経験者のネットワークづくりに乗り出す。健康サポート薬局の取り組みが広がる中、健康支援ツールとし
第17回学術大会 日常業務における取り組み内容や諸問題に対する改善結果、研究成果など特にテーマは設定せず、口頭による発表を行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を、それに準ずる演題には会長奨励
◆健康サポート薬局の届け出開始から1年以上が経過した。その数は昨年末時点で705薬局。中学校区に一つの設置が想定されていることから考えると、その数はまだ不足している。多くの薬局は、様々な要件を満たすことに苦労している
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