きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
高額薬剤の保険請求方法を議論:P2 報告品目10成分を薬価収載:P3 企画 〈快適ライフ応援用品〉:P4~5
“処方箋”を含む記事一覧
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 後発医薬品については骨太の方針2015において、「2017年(平成29年)央に70%以上とする
19日の中央社会保険医療協議会総会で、医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が激しい議論を繰り広げた。 ことの発端
日本薬剤師会は、厚生労働省が2016年度診療報酬改定の結果検証を目的として行う「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」への協力を求める文書を全国の都道府県薬剤師会の担当役員らに送付した。 (さらに&he
処方権と調剤権の格差是正 日本薬剤師会の石井甲一副会長は20日の定例会見で、19日の中央社会保険医療協議会総会で幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と中川俊男委員(日本医師会副会長)が「処方権と調剤権の格差
保険薬局向け電子薬歴システム開発・販売のグッドサイクルシステム(東京渋谷区)は、先確認と患者一元管理に対応した調剤レセコン「サキレセ!」の販売を開始した。単店の運用管理はもちろん、特に多店舗での運用の際にはクラウド
薬剤師業務で起こり得る10の事例について、可能な限り添付文書やインタビューフォームを活用して解決する方法を紹介しています。 また、薬物動態の重要な吸収、分布、代謝、排泄に関する相互作用、患者での
患者の安全・安心・納得につながる薬物療法を提供するために 本書は、千葉大学医学部附属病院で実際に使用されている検査値つき処方箋(※1)のうち、疑義照会が頻回である症例とプレアボイドすることで深刻な事
キリン堂ホールディングスの2017年2月期中間連結決算は、売上高が前年同期比2.6%増の577億7300万円、営業利益は52.8%減の4億6000万円、経常利益は39.0%減の7億5100万円で、中間期純利益は
健康保険組合連合会の幸野庄司理事は10日、名古屋市内で開かれた第49回日本薬剤師会学術大会で講演し、薬剤師の調剤権を医師の処方権と「同等に近づけたい」と述べ、「調剤権の拡大・強化」を2018年度診療報酬改定
第4回東京都緩和医療研究会学術集会が2日、東京清瀬市の明治薬科大学で開催され、シンポジウムでは、清瀬市などの「北多摩北部保健医療圏」における緩和医療の現状と課題が話し合われた。薬剤師や医師、看護師のそれぞれ
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 村松大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~21 〈グラビア〉熊本地震被災地でのモバイルファーマシー活用:P13~16 愛知県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
※ 1ページ目が最新の一覧