厚生労働省は7月31日付の事務連絡で、「製造販売後データベース調査で用いるアウトカム定義のバリデーション実施に関する基本的考え方」を策定し、関係団体に周知した。製造販売後DB調査の実施前に、必要に応じて調査の目的や
“医療情報”を含む記事一覧
医療情報総合研究所(JMIRI)は、新型コロナウイルス感染拡大による処方箋データへの影響を調べた結果を発表した。5月の前年同月比が80%と減少傾向となっていた患者数が、6月にはは91%と前年と同水準に戻りつつあるこ
厚生労働省のデータヘルス改革推進本部は7月30日、新型コロナウイルス感染症拡大後の社会に対応した「データヘルスの集中改革プラン」の本格運用に向けた2年間の工程表を示した。2022年夏に運用開始予定の電子処方
◆インテージグループで医療情報サービスを手がける医療情報総合研究所(JMIRI)は、独自に運用する「JMIRI処方情報データベース」をもとに、新型コロナウイルス感染拡大が処方箋データに与えた影響を調査・分析している
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会を開催します
【厚労省】接触確認アプリ「COCOA」の修正版(Android版)の配布を開始しました。
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(6月30日各自治体公表資料集計分)
人口の高齢化に伴って増え続ける患者に対応し、医療資源を効率的に活用するため、病院完結型医療から地域完結型医療へのシフトチェンジが進んでいる。薬剤師の視点からは、薬局薬剤師をいかに地域完結型の枠に組み込んでいくかが重
“Cutting Edgeシリーズ”と題してイノベー ションを支える最新技術にフォーカスをあてた本シンポジウムでは、各専門領域の第一線で活躍するエキスパートを招いて、臨床試験や市販後安全対策へのAI含めた革新的技術の
ePROで癌患者サポート 3Hクリニカルトライアルは、患者や医療、医療現場ニーズに対応したePRO(電子患者日誌)「3H P-ガーディアン」の提供を開始した。患者向けに癌情報サイト「オンコロ」
本シンポジウムでは、各専門領域の第一線で活躍するエキスパートを招いて、臨床試験や市販後安全対策へのAI含めた革新的技術の適応事例、技術革新の世界潮流について、また生産性向上の視点や法整備、更には人材育成のトピックも含
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジ、進展型小細胞肺がんの治療薬として米国で承認取得
【日本新薬】新型コロナウイルス感染症の拡大に関する日本新薬からのお知らせならびに弊社の臨床試験につきまして
【ノバルティス ファーマ】新型コロナウイルス感染症への広範にわたる対策を発表:新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地域社会支援に2,000万ドルのグローバル基金を設立
患者を対象に病気や病院、薬など医療に関する情報の入手方法を調べたところ、もっとも利用されていたのは「かかりつけ医からの情報」で全体の約3割を占めることがインテージヘルスケアの調査結果で明らかになった。医療に関する情
コミュニケーション能力育成へ クオールグループのアポプラスステーションは、これからの薬剤師に求められるコミュニケーション能力の育成に本腰を入れる。特にかかりつけ薬剤師の業務では、患者との対面での関
※ 1ページ目が最新の一覧