きょうの紙面(本号8ページ)
添付文書を改訂 14品目で:P2 ドラッグストアショーを中止 JACDS:P6 企画〈医薬・医療業界の人事戦略を探る〉:P3~5
“医療情報”を含む記事一覧
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=3月30日に、専門コース「医療情報に関するデータサイエンスの日米最新事例」を日本薬学会長井記念ホールで開く。 日本での医療情報データを用いた研究は、10月から
新潟大学法学部の鈴木正朝教授は5日、都内で講演し、医療情報の利活用に関する問題点に言及。「非個人情報化した匿名加工情報の解析では、医療分野で因果関係的な知見を得るのが難しい」と指摘し、個人情報の類型となる「
千年カルテプロジェクトに参画する医療機関の情報を集約したリアルワールドデータ(RWD)の二次利用が本格的に始まる。次世代医療基盤法に基づき医療情報を匿名加工し、研究者などに提供できる初の事業者として昨年12
厚生労働省保険局長 濱谷浩樹 わが国は国民皆保険制度等を基盤として、世界最高水準の長寿社会を実現し、国民の健康の維持・増進を図ってきましたが、急速な人口の少子高齢化と人口減少、世帯構成の変容など、医療
主な内容
漢方産業化推進研究会の展望:P3~4 富山大学で推進している未病研究:P5 ブシの神経障害性疼痛緩和作用とその有効成分:P6~7 RWDを活用した漢方薬の有用性の検証:P8~9 〈グラビア〉「IPCD法」を診療現場で導入 かがやきクリニック 医療漢方外来:P10~11 天然物医薬品の開発に関する薬事制度の最新動向と今後の展開:P12 国際疾病分類に伝統医学の章が加わったという事:P13 「フクロウ型症候群」の漢方治療を解説:P17
内閣府日本医療研究開発機構・医療情報基盤担当室(内閣府AMED室)の吉井史歩氏は5日に都内で講演し、次世代医療基盤法の認定事業者に関する審査状況に言及。「現在、認定審査を行っているが、まもなく第1号認定事業
改正医薬品医療機器等法が11月27日に成立した。通常国会では継続審議となり、今秋の臨時国会でようやく法案が成立し、関係者は胸をなで下ろしていることだろう。 前回改正が行われた2013年は、薬事法から薬機
医療情報技師の資格を持つ病院薬剤師や、薬剤業務関連システムを提供するベンダーの関係者ら約50人が集まり共通の課題を話し合う「薬剤と情報システム研究会」が1日に福岡市内で開かれ、抗癌剤調製を支援するロボッ
ファイザーは、医療情報データベース(DB)を活用した製造販売後調査の計画立案を開始した。対象疾患や薬剤特性から安全性検討事項を決定し、その最適な方法論が医療情報DBであれば、追加の医薬品安全性監視活動として
医薬品情報提供活動の規制強化や情報提供手段の多様化を背景に、MRを取り巻く環境が厳しさを増している中、20日に都内で日本医薬品情報学会(JASDI)が開催したフォーラムでは、MRが今後担うべき役割についてパ
第一三共は、製造販売後の安全性情報管理で医療情報データベース(DB)調査を本格導入する。同社が販売する医薬品に関して、医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページで掲載されている医薬品リスク管理計画(R
「参加型」講座で知識定着 昭和大学の生涯研修プログラムでは、薬剤師に求められる知識が確実に定着することを目的とした「参加型」の講座提供に力を入れている。高血圧症など複数の疾患を対象とした薬物治
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