◆いよいよ新元号の「令和」が目前に迫ってきた。ネットサービスプロバイダーのニフティでは、小中学生を中心とした子供約2000人へ新元号についてアンケートを実施したところ、「イマイチしっくりこない」「やっぱり平成が良かっ
“医薬分業”を含む記事一覧
厚生労働省は、薬剤師以外の者が行うことができる業務の基本的な考え方を整理した通知を都道府県に発出した。 薬剤師が調剤に最終責任を持つことや、目の届く場所で実施されること、機械的な作業であることが前提とな
東京都薬剤師会の石垣栄一会長は23日に開催された第94回臨時総会であいさつし、会長2期目の任期が残り3カ月となったことに言及。「これまで総会、地区職域薬剤師会会長会、各委員会などで会員と多くの議論をし、限ら
先週末に千葉の幕張メッセで開かれた日本チェーンドラッグストア協会主催の「JAPANドラッグストアショー」は、今回で第19回を数える。まずまずの天候もあって、会期中の来場者数は業界関係者・一般を含め目標とした12万人
薬剤師国家試験対応教科書の決定版! 本書は、薬剤師として社会で活躍するために必要な薬事関係法規・制度の知識を習得するためのテキストです。薬剤師国家試験出題基準に準拠し、「法規・制度・倫理」分野の
◆厚生労働省が薬機法改正の報告書と別立てでまとめた「医薬分業の今後のあり方」には、医薬分業への批判的意見が盛り込まれた一方、病院薬剤師には「医療への貢献度が他職種から見て分かりやすい」など好意的な意見が目立った。検討
厚生労働省は先月の自民党厚生労働部会で、今通常国会に提出予定の法案概要を説明し、薬機法改正案の提出時期を3月上旬とするスケジュールを示した。 法案には、薬剤師が調剤時だけでなく、必要に応じて継続的な服薬
昨年、大きな議論となった医薬品医療機器制度部会は10回の熱い議論のすえ「医薬分業の今後のあり方」が別途取りまとめられるこことなり、改めて医薬分業を再考する必要性を感じる。分業率が70%超の今、何故このような議論に至っ
厚生労働省の宮本真司医薬・生活衛生局長は18日、全国厚生労働関係部局長会議で、今通常国会への法案提出を予定する薬機法改正案について、「施行期日は検討中だが、自治体が十分に周知できるよう配慮したい」との考えを
◆厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会による議論を踏まえ、昨年末に薬機法等制度改正の要点が定まった。これを受けて今後、薬機法、薬剤師法等の法令改正に向けた作業が進められる ◆薬剤師にとっては「調剤時のみならず、薬剤
厚生労働省医薬・生活衛生局長 宮本真司 本年は薬機法の施行から5年を迎える年にあたります。昨年は、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会において、薬機法の施行状況に加え、人口構成の変化や技術革新の進展な
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が加速する中、2025年を念頭に進められてきた社会保障・税一体改革に続いて、団塊ジュニア世代が65歳以上の高齢者となる40年を見据え、国民皆保険制度の維持・継承と
日本薬剤師会専務理事 寺山善彦 2018年は、6年に一度の診療報酬・介護報酬の同時改定をはじめとして、第7次医療計画と第7次介護保険事業(支援)計画の同時開始、第3期医療費適正化計画の開始など、医療お
◆医薬品医療機器制度部会で議論してきた薬機法改正案がまとまった。医薬分業に関して別途、取りまとめが行われる異例の展開となり、その中で「対物中心の業務を行うだけで業が成り立っている」とまで指摘された。6年間教育を受け、
※ 1ページ目が最新の一覧