東和薬品は、2015~17年度の3カ年新中期経営計画を公表した。吉田逸郎社長は、14日の決算説明会で会見し、「薬価改正後1年経ったが、業界の流れは読み難い。現在、分かっていることを前提に中計を作成した」と説
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昨年改定の歪みなど明らか 日本ジェネリック製薬協会の吉田逸郎会長(東和薬品社長)は21日、賀詞交歓会のあいさつで、中央社会保険医療協議会で開始される見込みにあるジェネリック医薬品(GE薬)の1価格帯に
日本ジェネリック製薬協会会長 吉田逸郎 ジェネリック医薬品(GE薬)は多くの国民にも理解が深まってきており、その使用はさらに促進されていくものと考えております。そして、新たに昨年4月に「後発医薬品のさ
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は20日、後発品の薬価と価格帯について、業界団体の日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)から意見聴取した。GE薬協の吉田逸郎会長(東和薬品社長)は、初収載薬価を5割とし、価格
2014年3月期中間決算・社長会見 東和薬品の吉田逸郎社長は決算説明会で、10成分25品目の上市を予定している13年12月追補収載の中で「ピタバスタチンCa・OD錠」、「アトルバスタチンOD錠」の付加
厚生労働省は13日、次期薬価制度改革に向け、初収載の後発品薬価を先発品の5割とする改正案を、中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。昨年度改定結果の検証調査を踏まえ、患者の希望価格が加重平均で先発品の約50%と
ジェネリック医薬品(GE薬)のさらなる使用促進に向けたロードマップを厚生労働省が4月に発表し、今後5年間の目標と関係者それぞれの課題が明確になった。その中でも特に重要な役割りを担うのがGE薬メーカーだ。欠品
日本ジェネリック製薬協会は21日、定期総会を開き、新会長に前副会長の吉田逸郎東和薬品社長を選出した。副会長には2期6年にわたり会長を務めた澤井弘行沢井製薬会長と、前常任理事の田村友一日医工社長が就いた。
東和薬品の吉田逸郎社長は、大阪市内で開いた連結決算会見で、大手医薬品卸を介さない直販体制を特徴とする同社のジェネリック医薬品(GE薬)が、国立大学病院で採用される事例が増えてきたと語った。「関連病院への影響力は
東和薬品は16日、昨年末に京都リサーチパーク内で開設した「京都分析科学センター」の内覧会を開催した。吉田逸郎社長は「一般的なジェネリックの評価として、効き目が同じで安いことは知れわたっているが、まだ専門家の
東和薬品の吉田逸郎社長は8日、門真市の本社で開いた決算説明会で、10月から国立病院機構本部との直接取引を開始していることを明らかにした。直販ジェネリックメーカーでは前例がないとされ、吉田氏は、国病機構が懸念を抱
東和薬品は26日、山形市内で記者会見し、上山市の蔵王フロンティア工業団地に建設している、新山形工場の概要について説明した。その中で、吉田逸郎社長は、「新山形工場は、ジェネリック医薬品(GE薬)の使用促進に向けて
東和薬品の吉田逸郎社長は決算説明会で、「前期比で21%増と、当初の予想を超える変化が薬局を中心に起きている。特に100錠包装は生産品目によっては欠品を起こしそうな雰囲気」だと、4月の後発医薬品調剤体制加算見直し
先月9日の中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会で、後発品使用を原則とする処方せん様式の再変更が了承された。これを受けて今月5日に同小委がまとめた「後発医薬品使用促進のための環境整備の骨子」案では、薬局の調剤
厚生労働省は5日、2006年度薬事功労者厚生労働大臣表彰の受章者93人を発表した。薬事功労者は、多年にわたり薬事関係事業の発展向上に貢献し、薬事行政の推進に顕著な功績があった人(団体)に対して贈られるもの。毎年、「薬と
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