きょうの紙面(本号8ページ)
1年延命に500万円以上で値下げ:P2 高齢者の活躍する場提供 スギ薬局:P6 北里研と大日本住友が共同研究契約:P7 企画〈医療薬学会〉:P4~5
“喫煙”を含む記事一覧
デジタルヘルスのスタートアップ「キュア・アップ」は、医薬品や医療機器を使わずソフトウェアで病気を治すニコチン依存症治療アプリ「CureApp禁煙」の国内治験を開始する。治療アプリの治験は日本初。ニコチン依存
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 インタビュー:石垣大会運営委員長ほか:P6~7 分科会の見どころ・聞きどころ:P8~13、16~23 日薬賞受賞者の横顔:P14~15 話題の製品紹介:P24~26
小林製薬は、漢方薬「清肺湯」の処方により、タバコや排気ガスなどによる気管支の汚れをキレイにしながら、しつこい咳・気管支炎を改善する「ダスモック」(第2類医薬品)に、飲みやすい錠剤タイプを新発売する。また、顆
日本医師会の横倉義武会長、日本歯科医師会の堀憲郎会長、日本薬剤師会の山本信夫会長、日本看護協会の福井トシ子会長は10日、加藤勝信厚労相に、受動喫煙の防止対策を強化・実現するための264万3023筆の署名と、「例外規
◆第3次安倍改造内閣の厚生労働大臣に加藤勝信氏が就任した。「働き方改革実行計画」策定に当たって指揮を執り、安倍首相の側近だという。就任に当たり首相からは、受動喫煙対策の徹底を指示されたようだ ◆加藤新大臣は労働系が
丁寧に説明、法案提出へ全力 厚生労働省の福田祐典健康局長は7月27日、就任後初めて専門紙の共同会見に応じ、今通常国会に健康増進法改正案の提出を見送った受動喫煙対策に言及。「望まない受動喫煙をなくす
「トモズ」「アメリカンファーマシー」などドラッグストアを展開するトモズ(本社東京文京区)は、現在9店舗で「タバコ」を取り扱っているが、今月末までに全店舗でタバコの取り扱いを中止する。地域の“かかりつけ薬局”
塩崎恭久厚生労働相は20日の閣議後会見で、受動喫煙防止対策に関する談話を発表した。原則的に屋内禁煙を実現する健康増進法改正案について、飲食店の取り扱いなどをめぐり法案の中身が固まっていない現状を説明。その上で、科学
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