これからの薬局・薬剤師は患者本位の医薬分業を目指し「かかりつけ薬剤師のいる健康サポート薬局」で、服薬情報の一元的・継続的把握・薬学的管理・指導、セルフメディケーション、地域包括ケアシステム、24時間対応、在
“国立病院機構”を含む記事一覧
国立病院機構は2日、独立行政法人の評価に関する有識者会議に、2015年度業務実績の自己評価を示した。後発品の使用促進対策を各施設で共有すると共に、使用率の高い施設の方策を紹介するなどの取り組みを行い、全病院での採用
第11回日本薬局管理学研究会年会が7月10日午後12時より、東京大手町のよみうり大手町ホールで開催される。今回は「薬剤師の挑戦」をメインテーマに、シンポジウム「吸入療法支援のスキルアップに向けて」、時局講演及び特別講
筋ジストロフィー臨床試験ネットワークは7月30日、東京神田駿河台の御茶ノ水ソラシティで、第5回ワークショップ「産学官連携による新たなステージを目指して」を開催する。定員は150人で、参加費は無料だが、先着順。プログ
不適切処方と高い相関 多種類の薬を服用している高齢者の有害事象を減らすため、国立病院機構栃木医療センターが昨年1月に開設した「ポリファーマシー外来」の取り組みを進めた結果、1年間で薬剤数を平均4.0剤中止
きょうの紙面(本号8ページ)
研究不正防止へ自律的団体:P2 治験関連サービスに参入 キゃタレント・ジャパン:P7 健康サポート薬局実現へ クオール:P8 企画〈インターフェックス〉:P3~6
医薬基盤・健康・栄養研究所は27日、豊中市の千里ライフサイエンスセンター山村雄一記念ライフホールで、シンポジウム「培養神経細胞の可能性―医薬品開発への応用を目指したモデル細胞の構築とその応用」を開催する。国内外で神
3分間のコーチングでHbA1c値が低下 生活習慣の改善に向けた支援を行う薬局薬剤師の3分間のコーチングによって、糖尿病患者のヘモグロビンA1c(HbA1c)値が低下することを示した論文が、「Pharmac
厚生労働省は22日、4月1日付で任命する独立行政法人10法人の理事長を発表した。国立病院機構の理事長に同機構大阪医療センター前院長の楠岡英雄氏、国立がん研究センターの理事長に同センター前研究所長の中釜斉氏が新たに就
厚生労働省は12日、「アレルギー疾患対策推進協議会」を開き、アレルギー疾患対策の現状や課題について参考人や委員の専門家から意見を聞いた。その中で気管支喘息をめぐっては、吸入薬の器具が複雑化し、医師が外来で指導できる
第15回学術大会 1.一般演題 特にテーマ等は設定せず、日常業務、研究成果等を口頭発表で行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を授与する。埼玉県薬からも1題発表がある。 2.特
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