日本医学会は6月13日13時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂でシンポジウム「遠隔診療とロボット支援手術の未来」を開く。参加費は無料だが、先着500人まで。プログラムは以下の通り。 ◇オンライン診療が
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日本薬剤師会専務理事 寺山善彦 今年は、4月30日に天皇陛下が退位され、5月1日に新天皇陛下が即位されて「令和」に改元されるという、わが国にとって新たな時代に向けた節目の年となりました。日本薬剤師会で
◆インフルエンザが流行期に入るなど、体調を崩しやすくなる季節を迎えた。風邪にかかった人の多くが市販薬を購入するか、医療機関で受診して薬を処方してもらうが、その時に社会保障の将来を考える人は多くはないだろう ◆政府は
政府の全世代型社会保障検討会議は8日、日本医師会、日本薬剤師会など医療関係の三師会から、全世代型社会保障の構築に向けたヒアリングを行った。日薬などは、持続可能性のある社会保障を実現するため、市販品類似薬に対する保険
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は23日、次期薬価制度改革に向けて、先発品と有効成分や製法等が同じ後発バイオ医薬品(バイオAG)の取り扱いや原価計算方式のあり方などを議論し、バイオAGの先発品の薬価につい
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は9日、新薬創出等加算や新規後発品の薬価のあり方やなどを議論した。新薬創出等加算については、品目要件と企業要件をめぐって検討。委員からは、先駆け審査指定制度の対象品目を新薬
日本医学会は11月16日13時から、シンポジウム「腸内細菌は健康と疾患の根源か?」を東京駒込の日本医師会館大講堂で開く。当日は以下の各氏の講演が予定されている。 〈1部〉腸内細菌叢研究の最近の展開:メタ
日本医学会は、10月26日午後1時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂で第26回公開フォーラム「がん治療における正しい免疫療法の理解」を開く。プログラムでは次の各氏の講演が予定されている。 ▽序論=中釜
全日本病院協会などの病院団体で構成する四病院団体協議会は6日、医師の労働時間短縮のため、一部業務を薬剤師など他職種に移管することを求める提案書を根本匠厚生労働相に提出した。薬剤の種類や投与量等の変更を事前に作成した
健康保険組合連合会が公表した次期診療報酬改定に向けた政策提言が議論を呼んでいる。国民病と言われる花粉症にターゲットを当て、OTC薬と類似する抗ヒスタミン薬等の医療用医薬品を保険適用から外した場合、全国推計で年間最大
厚生労働省は17日、医師の労働時間短縮を目的とした「医師の働き方改革を進めるためのタスクシフティングに関するヒアリング」を開き、日本医師会などから聞き取りを行った。日医は、病院薬剤師が不足し、患者に対する医薬品の説
◆調剤の財源を医科へ移すよう求める日本医師会の攻勢が強まっている ◆先月29日の中央社会保険医療協議会総会では、日医委員が「日本は世界一薬剤師を養成しているにもかかわらず、病棟で薬剤師が不足している」と指摘。その要
日薬、「差はない」と反論 中央社会保険医療協議会は29日の総会で、2020年度診療報酬改定に向けたテーマの一つである「働き方改革と医療のあり方」について議論した。今村聡委員(日本医師会副会長)は、病院
財務省(財政制度等審議会)は6年制薬学教育の成果を問題視、教育成果なしの大学は税補助対象外とすることを徹底すべきとの考えを示した。また、日本薬学教育学会が5月27日正式に発足、教育効果の検証・改善を推進、日本薬剤師
日本医学会=公開フォーラム「子どもの心のケア」を6月15日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館大講堂で開く。 内容は、▽序論:子どもの心の問題・今何が問題か?=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事
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