きょうの紙面(本号8ページ)
製販後調査にRWD活用を:P2 薬剤レビューでWS 上田薬剤師会:P2 スキンケア医薬品の充実へ 小林製薬:P6 研究開発機能を集約 第一三共:P7
“日本医薬品情報学会”を含む記事一覧
◆米国を参考に日本の病院薬剤師は、中央業務の効率化と医薬品使用の適正化に今以上に力を入れるべきではないか――。先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で講演した岩澤真紀子氏(北里大学薬学部)の発言が印象的だった ◆日本
院外処方箋への検査値表示によって、その情報を活用した薬局薬剤師からの疑義照会が増えたことが、先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で、新井さやか氏(千葉大学病院薬剤部)が示した。検査値に基づく疑義照会は、禁忌症例への
薬剤師の介入によって副作用の回避につながったプレアボイド事例などを、愛媛県内の病院薬剤師と薬局薬剤師が共有し、自施設での介入に活用する事業が2014年度から始まっている。病院薬剤師のプレアボイド事例の収集は日本病院
【協和発酵キリン】カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の発売について
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】2型糖尿病では、医師と患者とのコミュニケーションが良好であるほど患者の自己管理が向上‐IntroDia(TM)調査の新たなデータを第75回米国糖尿病学会(ADA)で発表‐
【日本イーライリリー】乾癬患者を対象とした試験の12週時点においてイキセキズマブは皮膚病変および生活の質を有意に改善~UNCOVER-2およびUNCOVER-3の試験結果が医学雑誌「LANCET」に掲載~
患者のアドヒアランス向上に薬剤師が十分に関わる必要性がある――。12、13日に鹿児島市内で開かれた日本医薬品情報学会総会・学術大会のシンポジウム「患者とくすりと薬剤師の共創的パートナーシップ構築~アドヒアランスを志
鹿児島で新たな薬薬連携試行 入院患者の持参薬管理業務の一部を薬局薬剤師が代替する、新たな薬薬連携の試行が鹿児島県で始まった。鹿児島県薬剤師会が2013年度から県下の薬局で本格的に展開している「おくすり
日本医薬品情報学会と日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会は合同フォーラム「英国に学ぶ薬剤師によるOTC販売と適正なセルフメディケーションのための学部教育および卒後教育」を26日、都内で開催し、英
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厚労研究班が検討開始 増加する専門薬剤師制度を整備するため、厚生労働科学研究班「6年制薬剤師の輩出を踏まえた薬剤師の生涯学習プログラムに関する研究」(主任研究者:乾賢一京都薬科大学学長)は、分担研究として
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