日本学術会議薬学委員会薬学教育分科会、日本薬学会の共催による日本学術会議公開シンポジウム「薬学分野の参照基準と4年制薬学教育に求められる人材育成」が9月28日午後1時半より、東京・六本木の日本学術会議講堂で開催され
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安易な認定に懸念の声も 特定領域の知識・技能を習得した薬剤師を認定する「認定薬剤師制度」が28団体35種類に及ぶことが、本紙の調べで明らかになった。薬剤師が取得できる認定制度を全て含めたもの。専門領域に精
きょうの紙面(本号8ページ)
高額薬剤は3局の課題 鈴木保険局長:P2 同時改定へ姿勢示す 蒲原老健局長:P2 薬局ビジョン推進事業 実施県決定:P3 創薬ベンチャー型で差別化 日本ケミファ:P7
日本で頻発する研究不正に対し、研究者が自主的・自律的に対応していく全国的な拠点を目指した財団法人として、4月に発足した公正研究推進協会(APRIN)は20日、都内で記者会見し、研究倫理に関する教育や啓発を進
国立がん研究センターで業務監査の監事として活躍した経験のある筆者は、監査を行ううえで病院の“業務監査”の必要性を強く感じたと言う。さらに、近年相次いで発生している医療事故や不祥事をうけ、これらを防ぐ監査
プログラム 13:30 開会の挨拶 菅野 純 13:40 共催の挨拶 福本 真理子(北里大学薬学部) 13:50 危険ドラッグによる急性中毒の実態 上條 吉人(埼玉医科大学病院ER・中毒センター)
製薬企業と動物実験反対派、まずはもっと対話を 医薬品開発において、重要な位置づけを占める非臨床試験。製薬企業は、新規化合物の開発を進める場合、ヒトでの有効性・安全性を評価する臨床試験を行う前に、実験動物に化合
今回の国際シンポジウムでは、GSC(Green Sustainable Chemistry)を社会軸、低炭素社会実現、食料・水問題解決、安全・安心社会の構築、都市の高度化、快適性の追求から捉え、その旗の下、地域や立場
日本学術会議、国立大学協会、公立大学協会、日本私立大学団体連合会の4者は11日、科学研究の健全性向上に向けた共同声明を発表した。研究費の不正使用やデータねつ造、改ざん等の不正行為が後を絶たないことから、日本の学術研
日本学術会議の臨床医学委員会・運動器分科会は、2013年度から始まった第2次「健康日本21」の中心テーマに健康寿命延伸が掲げられ、その数値目標の中に運動器に関連する項目が含まれたことを受け、科学的根拠に基づく健康づ
日本学術会議と日本薬学会は共催でシンポジウム「薬剤師の職能将来像と社会貢献」を25日、都内で開いた。日本薬剤師会の山本信夫会長は2025年を想定し、薬局・薬剤師がチーム医療に参画し、医療・介護にかかわると共に、地域
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