日本病院薬剤師会は16日、都内で第57回通常総会を開き、2月の臨時総会で会長候補に選出されていた木平健治氏の2期目の再任を決めた。副会長には、臨時総会で次期副会長候補に選出されていた松原和夫(京都大学病院)
“松原和夫”を含む記事一覧
日本病院薬剤師会は24日、第56回臨時総会で現職の木平健治氏を次期会長候補として信任した。会長、副会長ともに定数内のため、有効投票数112票の過半数以上で信任とする「信任投票」となり、木平氏は110票を獲得
日本病院薬剤師会は、がん薬物療法認定薬剤師の上に位置する資格を創設する。日病薬は2009年、日本医療薬学会にがん専門薬剤師の認定を移管し、がん薬物療法認定薬剤師の認定だけを担うようになったが、その上位資格を
ニーズを捉えたテーマと講師を選定 東京薬科大学(東京都八王子市)は、生涯にわたって知識・技能の研鑽に努める薬剤師を支援することを目的とし、1974年の9月に第1回の卒後教育講座をスタートさせた。42年
院外処方箋に検査値を表示する病院が増えている。ブームの火付け役となった京都大学病院が取り組みを開始してから約2年。実際に、表示した検査値を薬局薬剤師が疑義照会に活用した事例がいくつかの地域で出てきた。これは医薬分業
日本学術会議と日本薬学会=シンポジウム「薬剤師の職能将来像と社会貢献」を25日午後1時から、東京六本木の日本学術会議講堂で開催する。 日本薬剤師会の山本信夫会長や松原和夫副会長、厚生労働省保険局の中井清人薬
日本学術会議、日本薬学会共催によるシンポジウム「薬剤師の職能将来像と社会貢献」が8月25日午後1時より、東京・六本木の日本学術会議講堂で開催される。講演テーマと演者は次の各氏。 開局薬剤師から見た将来像と社
日本病院薬剤師会は21日、東京渋谷の長井記念館で第49回通常総会を開き、2013年度の事業・決算報告、14年度補正予算案、次期役員の選任など原案通り了承し、第2次北田体制がスタートした。副会長は2月の臨時総
日本病院薬剤師会は14日、第48回臨時総会で現会長の北田光一氏を次期会長候補(73票)として信任した。次期副会長候補も定数内のため信任投票し、現職の木平賢治、土屋文人、松田公子、松原和夫の各氏に加え、新人の
日本病院薬剤師会副会長の松原和夫氏(京都大学病院薬剤部長)は11日、神戸市内で講演し、昨春新設された病棟薬剤業務実施加算は「何のエビデンスもなければ、いとも簡単に廃止されてしまう」と危機感を表明。来春の診療
日本病院薬剤師会は23日、通常総会を開き、北田光一氏を新会長に選出した。会長に就任した北田氏は、薬剤師の病棟展開や資質・専門性向上などを課題に掲げ、「全力投球で課題に取り組みたい」と意気込みを見せた。都
長期実務実習を実施した施設の一部で、日本薬剤師研修センターの認定実務実習指導薬剤師が不在の施設があることが分かった。また、学生がカルテの閲覧をできなかったり、インターネットへ接続できない施設があるなどの問題もあった
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