慶大の全国調査で判明 薬局等で血糖自己測定を行う「検体測定室」の利用者の多くは測定結果を踏まえた生活習慣等に関する健康アドバイスを薬剤師に求めていることが、慶應義塾大学薬学部医療薬学・社会連携センターの山
“検体測定室”を含む記事一覧
検体測定事業の運用を支援する一般社団法人スマートへルスケア協会は12月12日13時から、東京芝公園の慶應義塾大学薬学部でシンポジウム「検体測定事業における期待と課題」を開催する。薬局やドラッグストアなどが地域住民の
◆検体測定室の取り組みが草の根的に広がっている。特に地域の保険薬局では、セルフメディケーションの支援に一役買っているという実感が得られているようで、健康づくりを支援するツールとして、大きな可能性があることがうかがえる
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会)、東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会の共催による、恒例のOTC医薬品に関する普及啓発イベント「よく知って、正
リフィル処方箋への期待も 薬局等の検体測定室で行う場合の採血行為のうち、採血する受検者の指先を消毒したり、専用容器に血液を採取することは医行為に当たらないとの見解が厚生労働省から示されたことで、薬局関係者
厚生労働省は、薬局等の検体測定室で自己血糖測定を行う場合の採血行為のうち、「指先の穿刺」と「血液の絞り出し」は医行為に当たることを、薬局等の管理運営責任者に通知した。自己採血を行う受検者の指先を消毒したり、専用容器
主な内容
糖尿病診断アクセス革命:P4 自己採血による健康チェック:P5 80周年を迎えたコクミン:P7 JACDS宗像氏インタビュー:P9 臨床データ分析サービス:P10 <グラビア>サンキュードラッグの顧客マーケティングP:11~14 薬局製剤の現状と課題:P16 漢方製剤の安全性確保の研究:P17 日登協の方向性:P20 新体制の全薬協:P21 「機能性表示食品」制度:P22
政府は6月30日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略「日本再興戦略改訂」を閣議決定した。成長戦略では、国家戦略特区における予防医療ビジネスの推進を盛り込み、検体測定室で看護師等が利用者に
◆昨年4月、指先から自己採血した少量の血液により健康チェックが可能となる新たな制度「検体測定室」がスタートした。約1年で、現在は全国に約1000カ所が設置されている ◆先日、実際に検体測定室での簡易検査を体験する機
昨年4月、指先から自己採血した少量の血液により健康チェックが可能となる新たな制度「検体測定室」がスタートした。それから約1年が経過し、検体測定室は現在、全国で約1000カ所に設置されている。そうした中で、今
※ 1ページ目が最新の一覧