主な内容
20年度予算概算要求出揃う:P4 次期改定議論が活発化:P5 ロタワクチンの定期化決まる:P6 18年度概算医療費は42.6兆円:P7 広がる各社の中国事業:P8 続く製薬企業の業界再編:P9 〈グラビア〉新附属病院を矢巾キャンパスに開院 岩手医科大学:P10~11 中分子薬開発の動向:P12 各社で進む再生医療開発:P13 医薬品卸の話題:P14 ココカラ、マツキヨ統合協議:P15
“概算要求”を含む記事一覧
文部科学省の2020年度予算概算要求は、前年度予算から12.2%増の5兆9689億円を計上した。科学技術予算は、2169億円増の1兆1921億円を充てる。創薬研究に役立つ高度な技術、施設を共用する先端研究基盤の整備
経済産業省の2020年度予算概算要求では、健康長寿社会の実現を含めた産業技術(科学技術)関連予算として7799億円を計上した。多品種の抗体医薬を低コストで製造する技術開発などを行う「次世代治療・診断実現のための創薬
厚生労働省医政局の2020年度予算概算要求は、医師の働き方改革を推進するため、新規事業として医師から病院薬剤師へのタスクシフティングに関する先進的な取り組みの収集、共有などに3700万円を計上した。また、革新的バイ
厚生労働省健康局の2020年度予算概算要求では、難病対策に1314億円を計上し、患者の日常生活における相談、支援、地域交流活動の促進や就労支援などを実施するほか、急増している風疹や新型インフルエンザなどの感染症対策
きょうの紙面(本号8ページ)
エドルミズ継続審議に 医薬品第1:P2 後発品体制加算が増加 NPhA調査:P7 バーチャル試験開始 PRAヘルス:P8 企画〈リード健康フェア〉:P4~6
厚生労働省医薬・生活衛生局の2020年度予算概算要求は、前年度比21.8%増の92億9900万円を計上した。次期国会での成立を目指す医薬品医療機器等法(薬機法)改正案で法制化を検討している先駆け審査指定制度を促進す
◆厚生労働省は、将来的な公的年金の給付額を試算する5年に一度の財政検証を公表した。国は給付額の目安を現役世代の平均手取り収入の5割を下回らないよう定めているが、経済と労働人口が伸びる前提であれば5割の水準を維持できる
政府の経済財政諮問会議は7月29日、2020年度予算の概算要求基準などについて議論した。有識者議員は、歳出改革の推進を訴える資料を提出し、調剤報酬について「適正な評価等の改革を推進すべき」と要求。薬価制度の抜本改革
厚生労働省の「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部」は5月29日、現役世代が減少する40年を見据え、国民が長く元気に活躍できるよう、行政が取り組むべき施策をまとめた。服薬指導を含めたオンライン医療の
根本匠厚生労働相と麻生太郎財務相は17日、来年度予算編成に向けた閣僚折衝を行い、社会保障関係費の伸びを4800億円程度に抑えると共に、来年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、診療報酬本体を0.41%(国費20
主な内容
医療用医薬品の販売活動にガイドライン:P4 筑波大学でアントプレナー 教育プログラム始動:P5 2019年度予算概算要求:P7 長期収載品をめぐる動き:P8 〈グラビア〉とっとり創薬実証センターが稼働 鳥取大学:P10~12 リアルワールドデータ:P13 MR数が4年連続減少:P14 セルフメディケーション税制:P15 ヘルスケア学会の話題:P16~17
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