国内大手製薬企業4社の2021年3月期決算(連結)が出揃った(表参照)。各社とも主力のグローバル製品が好調に推移し、成長の底堅さを見せたものの、事業売却や契約終了などによる売上減が影響し、揃って減収となった。利益面
“武田コンシューマーヘルスケア”を含む記事一覧
武田薬品のOTC事業を担ってきた武田コンシューマーヘルスケア(TCHC)の売却に伴い、ブラックストーングループ傘下として1日から新たなスタートを切ったアリナミン製薬。同日行われたオンライン記者会見で、本
【アステラス製薬】アステラス製薬とTBアライアンス 結核治療薬のリード化合物創出に向けた共同研究契約の締結
【エーザイ】抗がん剤「レンビマ(R)」「キイトルーダ(R)」との併用療法について、日本において進行性腎細胞がんに係る適応追加を申請
【キョーリン製薬ホールディングス】過活動膀胱治療剤ビベグロンのASEAN4カ国における開発・販売に関するライセンス契約締結について
武田コンシューマーヘルスケア(TCHC)は19日、今月31日付で社名を「アリナミン製薬」に変更すると発表した。TCHCは昨年8月、武田薬品が米投資ファンド大手のブラックストーンが運用するプライベート・エクイ
武田コンシューマーヘルスケアは、かぜ症状に合わせた総合感冒薬「ベンザブロックプレミアム」シリーズを新発売した。鼻用の「ベンザブロックSプレミアム」(黄色のパッケージ)、のど用の「ベンザブロックLプレミア
きょうの紙面(本号8ページ)
ビオチンで注意喚起 小児科学会など:P2 フォロー後連携が7割 NPhA調査:P6 再生細胞薬後期試験へ サンバイオ:P7 企画〈CL適正使用〉:P4~5
米系投資ファンドのブラックストーングループの企業投資部門日本代表の坂本篤彦氏は3日、武田コンシューマーヘルスケア(TCHC)と合同で記者会見し、来年4月に買収を決定したTCHCの方向性について「積極的にヒト、モノ、
きょうの紙面(本号8ページ)
コロナワクチンで考え方 PMDA:P2 武田CHC上場目指す 米ファンド:P6 コロナワクチン国内で試験 アストラゼネカ:P7 企画〈救急の日〉:P4~5
武田薬品が子会社の武田コンシューマーヘルスケア(TCHC)を米投資ファンドのブラックストーンに売却することを決めたことにより、武田の黎明期の成長を支えてきたOTC医薬品事業から事実上、撤退することになった。
武田薬品は24日、OTC医薬品を手がける子会社「武田コンシューマーヘルスケア」(TCHC)の全株式を米投資会社のブラックストーングループに約2420億円で譲渡すると発表した。日本初のビタミンB1製剤で60年以上の歴
【小野薬品】FDAは、KYPROLIS(R)(carfilzomib)週1回および週2回投与のレジメンでKYPROLIS(R)とDARZALEX(R)(daratumumab)およびデキサメタゾンの新たな併用療法を承認
【沢井製薬】人事異動に関するお知らせ
【武田薬品】武田コンシューマーヘルスケア株式会社株式のBlackstoneへの譲渡について
武田コンシューマーヘルスケアは、沖縄県石垣島産のユーグレナを含有した「緑の習慣」シリーズから「緑の習慣大麦若葉・ケール」など2製品を新発売した。海外展開を見据えた製品開発は今回が初めての試みで、年内に中国市
※ 1ページ目が最新の一覧