グローバルな制度整備へ 日本、米国、欧州、中国、韓国の特許庁は2日、東京で第9回長官会合を開き、高品質で信頼性の高い審査結果を提供することなどを盛り込んだ五庁共同声明(東京声明)に合意した。5庁による協力
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日本企業は製造技術に強み 特許庁は、2015年度の特許出願技術動向調査報告書をまとめた。アンチセンスやRNA医薬などの核酸医薬に関する特許出願件数は、米国人による出願が約50%のシェアを占め、日本人の出願
【武田薬品】京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品のiPS細胞研究に関する共同研究(T-CiRA)の開始について 心不全やがんなど6つの研究プロジェクトがスタート
【田辺三菱製】田辺三菱製薬とアケビア社によるバダデュスタットの日本・アジアにおける開発・販売権に係る協業契約締結について
【日本イーライリリー】抗悪性腫瘍剤アリムタ(R)のビタミン療法特許に関する特許庁の特許維持審決について
特許庁は10月27日、今年4月から出願受付を開始した“音商標”や“動き商標”など、新しいタイプの商標の審査結果を公表した。今回、初めて43件の登録を認める旨の判断を行ったが、音商標では久光製薬、小林製薬、大幸薬品、
特許庁は、特許協力条約に基づく国際出願に関する業務手順や判断基準を総合的にまとめたハンドブックを作成し、英訳版も同時に公表した。他国からの国際出願について、国際調査や予備審査を行う機会を増やす中、制度運用の透明性を
特許庁の産業構造審議会・知的財産分科会特許制度小委員会は16日、社員や研究者が職務として行った発明(職務発明)の特許権を「個人」の帰属から「企業」の帰属に変更する改正特許法に基づいた指針の素案を示し、策定に向けた作
【武田薬品】新規経口プロテアソーム阻害薬イキサゾミブの再発・難治性の多発性骨髄腫を対象とした販売許可申請の欧州当局の受理について
【日医工】三環系抗うつ薬トリプタノール錠10・25『末梢性神経障害性疼痛』の効能・効果、用法・用量追加に関する公知申請について
【日本イーライリリー】骨粗鬆症治療剤エビスタ(R)用途特許に関する特許庁の特許無効審決に対する審決取消訴訟の提起について
特許庁は7日、外国特許情報の照会サービス「フォピサー」を開始した。これまで照会できなかった国の特許情報を無料で検索し、日本語で照会することができるようになる。今後も順次、照会できる外国特許情報の拡大を図っていく。
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