大阪天王寺区で調査‐処方変更も「任せられる」 大阪市天王寺区の基幹病院5施設と薬局が疑義照会を不要とするプロトコールを導入した結果、医師の大半はこの取り組みを良いと評価していることが、5病院の医師を対象に
“疑義照会”を含む記事一覧
◆医師と薬剤師による「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)を取り入れる病院が増えている。PBPMはある疾患の薬物療法について、どのタイミングで何をすべきかプロトコールとして策定し、薬剤師が医師等と協働して薬
日本医療機能評価機構は3月29日、2018年7~12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた報告書を公表した。昨年上半期と同様に、18年度診療報酬改定で地域支援体制加算が新設されたことなどで報告件数は5万9389件
調剤くんV7使いやすさを徹底追求 ネグジット総研のレセプトコンピュータ「調剤くんV7」は、かかりつけ薬剤師、健康サポート薬局の業務を支援する機能に注力している。患者固有の情報や服薬指導内容など必要な情報を
日本医療機能評価機構は1月31日、2018年1~6月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた報告書を公表した。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」で薬局の医療安全の取り組みが施設基準の一つになったこと
厚生労働省は、新天皇即位に伴い、今年のゴールデンウイーク(GW)が4月27日から5月6日までの10連休となることを踏まえ、GW期間中でも地域の医療機関や薬局が連携して必要な医療提供体制を確保するよう求める通知を都道
診療報酬以上の経済効果確認 がん領域の認定資格を持つ薬剤師が実施する外来がん患者への介入効果は、認定を持たない薬剤師に比べて高いことが、静岡県立総合病院薬剤部の嘉屋道裕氏らが実施した研究で明らかになった。
◆さいたま市で薬剤師会と基幹病院の連携が進み始めている。市薬剤師会とさいたま市民医療センターが疑義照会不要の合意書を交わし明日から運用を開始する ◆全国的に珍しくない取り組みだが、注目すべきは同センターが院外処方箋
服薬情報提供書も運用開始 人口130万人を擁する大都市、埼玉県さいたま市で地域ぐるみの薬薬連携が急速に進んでいる。公設民営のさいたま市民医療センターと地元のさいたま市薬剤師会は、事前に取り決め
薬局薬剤師からの疑義照会を簡素化したり、医師に代わって病院薬剤師が回答したりするプロトコルや規約の導入によって、医療の効率化が実現する――。10、11日に米子市で開かれた日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬
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