第2回日本ヘルスケア学会年次大会および日本ヘルスケア協会(JAHI)活動発表会が7、8の両日、「ヘルスケアが拓く健康寿命延伸社会」をテーマに、東京・神田駿河台の明治大学駿河台キャンパスで開催された。2日間で
“社会保障費”を含む記事一覧
厚生労働省の2019年度予算概算要求で、一般会計の要求額は31兆8956億円と、今年度当初予算から2.5%増えて過去最高となった。全体予算のうち、医療にかかる経費は2400億円増の11兆7000億円で、高齢化の進展
国立社会保障・人口問題研究所は8月31日、2016年度の社会保障費用統計をまとめ公表した。医療、年金、福祉などの社会保障給付費の総額は、前年比1.3%増の116兆9027億円と過去最高を更新したが、伸び率は15年度
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厚生労働省は21日、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2017年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。薬局調剤では、1件当たり点数、受付1回当たり点数共に前年より総数が増加。調剤行為別でも、
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は、13日に開いた定時社員総会で任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に岩本敏男氏(NTTデータ社長)を選出した。任期は2年。また、副会長には今井喜与志氏(キヤノン
薬剤師業務支援講座 7月22日開催のご案内 『地域包括ケアにおける薬局薬剤師の取り組み ~地域の相談薬局を目指して~』 講師 鈴木伸悟先生 ウインファーマグループセルフメディケーション推進室 室長
◆「社会保障と税の一体改革」が議論された当初に立ち戻って、社会保障のあり方をもう一度検証してみる必要があるのではないか――先月に製薬協の新会長に就任した中山讓治氏(第一三共会長)は、社会保障関係予算の伸びの抑制の大半
政府は高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については18年度の49.9兆円から92.5~94.3兆円まで増加するとしている。これまで2025
政府が初公表 政府は21日、高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については、全国の各自治体の医療費適正化計画などをベースに計算した
厚生労働省の2018年度予算案は、一般会計が前年度比1.4%増の31兆1262億円となった。社会保障関係費は1.5%増の30兆7073億円と続伸。政府全体の社会保障関係費の伸びは、4997億円と5000億円に収めた
日本製薬団体連合会は20日、中央社会保険医療協議会で薬価制度の抜本改革の骨子がまとまったことを受け、多田正世会長名で声明を発表した。声明では、「総じて薬価を引き下げる方向に偏っていると言わざるを得ない」と懸念を表明
◆厚生労働省の官僚が講演で示したスライドに、中央行政を担う者の危機意識を感じた。日本の人口は既に峠を越え、年を追うごとに減っていく。税収減が見込まれる一方、高齢化の進行によって年金、医療、福祉に必要な社会保障費は右肩
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