◇京都大学、大阪大学、神戸大学が初めて合同開催=京阪神連携シンポジウム「関西の医療開発の現状とレギュラトリーサイエンス研究への取り組み」を17日午後12時30分から、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で開く。
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北里大学病院薬剤部長 厚田幸一郎氏に聞く メトホルミンは、2型糖尿病の薬物治療の第1選択薬として世界中で多く使用されている。その一方で、頻度は高くないものの、不適切な患者への投与による乳酸ア
神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学部門 教授 小川渉氏に聞く 半世紀にも及ぶ使用経験と確かなエビデンスを併せ持つメトホルミン製剤の中でも、唯一高用量(維持量750~1500mg/日、最
神戸大学病院薬剤部の山本和宏氏らの研究グループは、分子標的治療薬の副作用である皮膚障害の発症メカニズムの主要因子を特定した。シグナル伝達物質STAT3の働きが分子標的治療薬によって阻害され、腫れや痛み、皮膚
きょうの紙面(本号12ページ)
東西でセミナー開催 添加剤協会:P2 インド政権の外資企業政策:P3 中枢疾患治験で新システム クロエ:P12 企画〈東京医療衛生用品フェア〉:P4~11
日本緩和医療学会副理事長の木澤義之氏(神戸大学病院緩和支持治療科診療科長)は1日、大阪市内で講演し、日本の緩和ケアの課題について「専門的緩和ケアサービスの量と質が十分に担保されていない」と指摘した。患者がい
第17回の産官学連携活用WG研究会を開催いたしますが、新たにメンバーに加わる文部科学省 科学技術学術政策研究所の新村和久氏に下記の講演をして頂くことにいたしました。ご関心のある方は、講演会及び交流会へ早い目に参加の申
千里ライフサイエンスセミナーF3-免疫・感染症シリーズ第5回- 「話題のウイルス感染症の正体とその対策」 1.日時・場所 2014年10月24日(金)10:00~16:10 千里ライフサイ
代表取締役社長に取締役管理本部長(経営企画担当)の服部保氏の昇格を発表した。7月1日付で就任する。 現社長の深田一夫氏は代表取締役会長に就く。 服部氏は1951年生まれの63歳。兵庫県出身。
地域医療の現場でICTを効率的に活用し、医療の最適化から産業の活性化につなげる秘訣を紹介する。政府の国家戦略特区に指定された大阪・京都・兵庫の関西圏は、規制緩和と先端医療開発促進、そして国際ビジネス拠点を目指す。次世
第8回大会(大会長:井手口直子帝京平成大学薬学部)を5月25日、帝京平成大学中野キャンパスで開く。 主なプログラムは、シンポジウムとして「患者、メディアとのコミュニケーション―生活者にもっと近づくために」「
学術会議の提言受け 日本学術会議の薬学委員会「チーム医療における薬剤師の職能とキャリアパス分科会」がまとめた薬剤師職能に関する提言を受け、同分科会の平井みどり委員長(神戸大学病院教授・薬剤部長)は、「
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