きょうの紙面(本号8ページ)
地域連携の重要性指摘 都薬事審議会:P2 3件の承認など了承 医薬品第1:P3 10年でブランド確立 日本調剤:P6 パネル検査を共同開発 エーザイ・PGDx:P7
“胃癌”を含む記事一覧
アステラス製薬の安川健司社長CEOは、10月31日に都内で開催した決算説明会で、中国で後期開発段階の製品が全て上市できた場合には、「2020年代後半に中国事業で2000億円の売上規模を目指すことができる」と
ファイザーは、抗HER2抗体「ハーセプチン」のバイオ後続品「トラスツズマブBS点滴静注用60mg『ファイザー』」、「同150mg『ファイザー』」を新発売した。HER2過剰発現が確認された乳癌と、HER2過剰発現が確
きょうの紙面(本号8ページ)
癌悪液質治療剤審議へ 第一部会:P2 7割の薬剤師が減薬 緩和医療薬学会:P3 漢方事業に手応え 小林製薬:P6 開発数が100件超え ペプチドリーム:P8
小野薬品の相良暁社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で抗癌剤「オプジーボ」について2019年度は「非小細胞肺癌など4種類の癌を対象に1次治療薬としての承認申請を行う予定」と計画を語った。特に肺癌領域では、
開発前倒し、中計見直しへ 第一三共と英アストラゼネカ(AZ)は3月29日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」(一般名:トラスツズマブ・デルクステカン)について、乳癌や胃癌、非小細胞肺
第一三共は、抗HER2抗体「トラスツズマブBS点滴静注用60mg『第一三共』、同150mg『第一三共』」を新発売した。同社初のバイオシミラーになる。 同剤は米アムジェンにより開発され、国内では9月に、H
エーザイは、主力の抗癌剤「レンビマ」と抗PD-1抗体「キイトルーダ」の併用療法に関する米メルクとの共同開発について、既に承認を取得している甲状腺癌など三つの適応症に加え、子宮内膜癌や悪性黒色腫、非小細胞肺癌(NSC
日本化薬は、抗HEE2抗体「ハーセプチン」のバイオシミラー(BS)「トラスツズマブBS点滴静注用60mg『NK』・同150mg『NK』」を新発売した。国内初のトラスツズマブBSとなる。 適応症は、HER
第一三共が開発を進める自社創製の抗体薬物複合体(ADC)で大きな進展があった。抗HER2ADC「DS-8201」では、非小細胞肺癌を対象とした第II相試験を開始したほか、HER2低発現の再発・転移性乳癌患者を対象と
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