小野薬品の相良暁社長は、17日に都内で記者会見し、主力の抗PD-1抗体「オプジーボ」が競合する米メルクの「キイトルーダ」に言及。非小細胞肺癌の初回治療を対象とした第III相試験が好結果だったことに触れ、「わ
“胃癌”を含む記事一覧
日本化薬は、抗HER2抗体「トラスツズマブ」(先発品名:ハーセプチン)のバイオシミラー(BS)「トラスツズマブBS点滴静注用60mg『NK』・同150mg『NK』」について、HER2過剰発現が確認された治癒切除不能
日本イーライリリーは、2017年売上が前年比7%増の2601億円と売上ランキングで第9位となり、トップ10入りを果たした。パトリック・ジョンソン社長は、22日に都内で記者会見し、「国内市場が1%減少している
第一三共は、HER2発現胃癌・胃食道接合部腺癌患者を対象とした抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」の日米共同第I相試験の最新データについて、抗HER2抗体「トラスツズマブ」と化学療法による前治療を受
【鳥居薬品】組織変更及び人事異動のお知らせ
【日本化薬】抗悪性腫瘍剤 テモゾロミド錠20mg「NK」・同100mg「NK」発売のお知らせ
【ファイザー】新規の乳がん治療薬「イブランス(R)カプセル25mg/125mg」新発売 ~世界で初めて承認されたCDK4/6阻害剤により、日本の乳がん治療が新たな幕明け~
高齢化社会が急激に進む中、一般市民から街の薬局に「健康保持増進への取組支援」を期待する声が少なくない。 国は、健康サポート薬局に、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能を有し、地域住民による主体的な健康の
ヘルスケア関連の商品・サービス提供、ウェブ事業などを手がけるハルメク・ベンチャーズ(東京千代田区)は、自宅で微量の血液と尿を採取し郵送することで、癌、糖尿病などの生活習慣病のリスクチェックができる郵送型検査
国立がん研究センターは27日、中国、韓国、シンガポール、台湾で第I相試験を実施する早期新薬開発拠点がコンソーシアムを構築したと発表した。アジア各国の医療機関が強固なタッグを組み、胃癌や肝臓癌など、アジアの特性を
メルクセローノとファイザーはきょう27日、両社が共同開発した根治切除不能なメルケル細胞癌(MCC)を適応とした抗PD-L1抗体「バベンチオ点滴静注200mg」(一般名:アベルマブ)を新発売した。国内初のMC
日本免疫・細胞治療学会は、平成28年、研究会(J-SICT: the Japan Society of Innovative Cell Therapy)から移行し、一般社団法人日本免疫・細胞治療学会(J-SICT:
協和発酵キリンは、肝細胞癌、非小細胞肺癌(NSCLC)の適応で第III相試験、胃癌の適応で初期の臨床試験を実施していたc-Met阻害剤「チバンチニブ」の開発を中止したと発表した。同社にとって初めて後期臨床ステージに
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