きょうの紙面(本号8ページ)
「お薬配送」を開始 順天堂医院:P2 5年越しで承認取得 シルガード9:P7 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
“自己免疫疾患”を含む記事一覧
4月に田辺三菱製薬の新社長に就任した上野裕明氏は本紙の取材に応じ、今後の成長戦略について、大きな課題と位置づける米国展開に言及。神経疾患と自己免疫疾患領域でアンメットメディカルニーズの強い疾患の治療薬を主軸
米食品医薬品局(FDA)は6月15日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬として2020年3月28日に緊急使用を認めた抗マラリア薬のクロロキンおよびヒドロキシクロロキンについて、許可を取り下
中外製薬の奥田修社長は、就任に当たって本紙のインタビューに応じ、「これまでは大学との提携が多かったが、提携先を制限することなく広い視野を持って連携を広げていきたい」と述べ、異業種を含め柔軟なオープンイノ
2020年度は製薬業界にとって多難な1年になる可能性が高い。4月1日から実施される薬価改定を受け、国内製薬企業は日本市場の戦略見直し、海外展開へのシフトを迫られるだろう。18年4月の通常改定、昨年10月の消費税増税
4月1日に行われる薬価改定を受け、本紙は国内製薬各社の薬価改定状況をまとめた。業界平均の改定率は4.38%となり、再算定ルールが適用された品目を持つ企業ではそれを上回る厳しい改定となった。昨年度に過去最高の売上・利
仏サノフィは、癌と自己免疫疾患に強い米バイオ企業「シンソークス」を25億ドル(約2719億円)で買収すると発表した。IL-2を標的とした癌免疫療法薬「THOR-707」の獲得が狙い。単剤療法に加え、免疫チェックポイ
【テルモ】テルモと菊名記念病院、AIによる心臓カテーテル治療支援の共同研究を開始
【アステラス製薬】FLT3阻害剤 ゾスパタ(R)錠40mgの第III相(ADMIRAL)試験結果 New England Journal of Medicine に掲載
【養命酒製造】ビジネスパーソンの「風邪・インフルエンザ予防」に関する調査2019
【参天製薬】米国でのMicroShunt(DE-128)独占販売の代理店契約を通じたGlaukos社との提携のお知らせ
【田辺三菱製薬】自己免疫疾患治療剤MT-1303に関するSalixへの権利許諾に係わるライセンス契約締結について
【第一三共】バイスペシフィック抗体に関するZymeworks社との共同研究におけるオプション権の行使について
日本イーライリリーは3日、2018年の業績を発表した。売上高は前期比1.1%増の2630億円と増収を達成。数量ベースでは7.9%増となり、昨年4月の薬価改定の影響を重点領域の糖尿病、癌、自己免疫疾患の主力品
◆外資系製薬大手の2018年通期決算は為替影響を除くドル建ての売上で揃って増収となった。この数年、大型品の特許切れで苦しんだ各社だが復調気配が目立っている ◆1000億円以上売り上げるブロックバスター製品は少なくな
ナパジェンファーマは、免疫細胞だけに作用する核酸医薬の創薬プラットフォーム技術を強みに、癌や自己免疫疾患など免疫に関連した幅広い疾患に奏効する薬剤の創出を目指す。第1号製品のRNA干渉(RNAi)医薬品の「
中外製薬は、自社創製の抗IL-6受容体抗体「サトラリズマブ」について、視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の適応症で来年の承認申請を行う。サトラリズマブ単剤投与による第III相国際共同治験「SAkuraStar試験」
【小野薬品工業】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社、腫瘍遺伝子変異量が10mut/Mb以上のファーストラインの肺がん患者におけるオプジーボと低用量のヤーボイの併用療法に関する、進行中の申請審査の最新情報を発表
【中外製薬】テセントリク(R)とパクリタキセル(アルブミン懸濁型)の併用は、PD-L1の発現が認められる転移性トリプルネガティブ乳がん患者さんの一次治療での転帰を改善
【ヤンセン ファーマ】中等症から重症の潰瘍性大腸炎成人患者においてウステキヌマブの単回投与による臨床的寛解およびクリニカルレスポンス導入を第3相試験の新データが裏付け
※ 1ページ目が最新の一覧