自民党厚生労働部会は20日の会合で、昨年末に取りまとめられた2021年度厚生労働関係予算案などについて意見交換した。複数の議員からは、中間年薬価改定の対象範囲が乖離率5%超と平均乖離率以下の品目が含まれたことに対し
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自民小委員会で 日本薬剤師会の山本信夫会長は26日の定例会見で、自民党厚生労働部会薬事に関する小委員会にオンライン服薬指導のルール見直しを提言したことを報告。「服薬指導は対面実施が基本であり、オンライ
厚労省・林経済課長が講演 厚生労働省医政局の林俊宏経済課長は27日、千葉市内で開催されたインターフェックスジャパンで講演し、今年度中には後発品数量シェア80%達成後の新たな政策目標が策定されること
自民党厚生労働部会は17日、2021年度税制改正の要望事項を取りまとめた。重点要望事項では、セルフメディケーション税制の期間延長や対象範囲拡大、控除額の上限引き上げなどを行うよう記載。企業等の虚偽・誇大広告に対する
厚生労働省医薬・生活衛生局の鎌田光明局長は17日の参議院厚生労働委員会で、後発品の回収事案が相次いでいる現状について「現場に大きな影響、迷惑をかけているのは由々しきこと」との認識を示した。本田顕子議員(自民党)の質
自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」が9日に開かれ、後発品数量シェア80%以降の使用促進に向け議論。今後、バイオ後続品の使用促進も対象としていくことを決めた。次回以降に80%達成後の政策目
菅内閣の副大臣と政務官人事が18日に閣議決定された。厚生労働省の副大臣には、公明党で元参議院国会対策委員長の山本博司参院議員、自民党で元参議院厚生労働委員会委員長の三原じゅん子参院議員が就任した。政務官には、自民党
◆昨年9月にはラグビーワールドカップが日本で開幕し、多くのファンが会場で歓声を挙げたが、1年前が遠い昔に感じられるほど世界の環境が激変してしまった ◆16日に発足した菅内閣は、留任や再入閣の閣僚が多数を占めた。舵取
大阪府薬剤師会と大阪府薬剤師連盟は10日、新型コロナウイルス感染症の拡大が薬局経営に影響を及ぼしているとして、支援措置を求める要望書を連名で自民党大阪府支部連合会に提出した。日本薬剤師会の要望書に沿って地方
令和2年の通常国会が1月20日に開会し、安倍首相が本会議で施政方針を示した。 財政出動や規制緩和を訴え前向き積極的な印象を与えるものだった。今年はオリンピックイヤーでもあり、4千万人以上の外国人観光客が来日して
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