新たな薬学教育モデル・コアカリキュラムに則した実務実習のあり方に関する検討が文部科学省で進んでいる。 新コアカリでは、これまで別枠で作成されていた実務実習のコアカリを七つの学習領域の大項目「F:薬学臨床」と
“薬学教育モデル・コアカリキュラム”を含む記事一覧
4期制で最大3期エントリー 文部科学省は、14日の薬学実務実習に関する連絡会議(座長:太田茂・広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授)に「薬学実務実習に関するガイドライン(GL)」案を示した。新たな「薬学教
日本学術会議薬学委員会薬学教育分科会は8月6日午後1時より、東京・六本木の日本学術会議講堂で、公開シンポジウム「薬学教育への期待:4年制薬学教育のあり方と参照基準の作成に向けて」を開催する。講演テーマと演者は次の各
文部科学省の「薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂に関する専門研究委員会」は2日、改訂コアカリの最終案を大筋で了承した。今月下旬に開かれる予定の「薬学系人材養成のあり方に関する検討会」で最終決定する。
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「薬事日報 電子版」でご覧いただけます。(→ 「薬事日報 電子版」とは) ※「薬事日報 会員」は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけます。
薬学教育6年制に伴う薬剤師養成のあり方などをめぐり、関係者が意見を交わす「新薬剤師養成問題懇談会」(新6者懇)は8日、新たな「薬学教育モデル・コアカリキュラム」に則した実務実習を円滑に行えるようにするための方針
病院・薬局実務実習の関東地区調整機構(委員長伊東明彦・明治薬科大学教授)は、実務実習を円滑に実施し、より有益な実習にする目的で、大学側・受入側を含め、実務実習のあり方に関するガイドラインの作成を進めている。来年2月
文部科学省の「薬学系人材養成のあり方に関する検討会」は22日、薬学教育モデル・コアカリキュラムの基本理念や位置づけ、利用上の留意点を大筋で了承した。コアカリを、6年制学部・学科の教育内容を精選し、卒業時まで
文部科学省の「薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂に関する専門研究委員会」は8日、日本薬学会がまとめた薬学教育モデル・コアカリキュラム中間まとめの修正版を8月末に策定することを確認した。修正版は、コアカリ中
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「薬事日報 電子版」でご覧いただけます。(→ 「薬事日報 電子版」とは) ※「薬事日報 会員」は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけます。
薬学共用試験センターの2013年度定時総会が6月27日、都内で開かれ、2012年度の事業・決算報告、13年度の事業計画・予算案などを了承した。13年度のCBT体験受験は今月17日から9月14日まで、共用試験(C
日本薬学会は、コアカリを編成するAからGまでの7項目のうち、協議中だったE、Fの内容を整理し、文部科学省が11日に開いた「薬学系人材養成のあり方に関する検討会」に提示した。これにより、同学会が作成した改訂案
文部科学省の薬学系人材養成のあり方に関する検討会は19日、日本薬学会の薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂調査研究委員会がまとめた改訂案のうち、A(基本事項)、B(薬学と社会)の一般目標(GIO)と到達目標(SBO
薬学教育モデル・コアカリキュラムの改訂作業が進んでいる。 日本薬学会が文部科学省のコアカリ改訂に関する専門研究委員会に提示した改訂案では、大項目をA(基本事項)、B(薬学と社会)、C(薬学基礎教育)、D(衛生薬学教
※ 1ページ目が最新の一覧