きょうの紙面(本号8ページ)
睡眠薬の過量投与状況を調査:P2 自ら医薬品開発へ トランスジェニック:P3 「調剤くんV7」新発売 ネグジット総研:P8 企画〈西日本医療品展示会〉:P4~7
“要介護”を含む記事一覧
エーザイと、NTTアイティ、NTT東日本は11日、医療・介護における多職種連携事業を開始すると発表した。2025年をメドに、重度の要介護となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくための地域包括ケアシステ
笠間市に導入 IT総合サービスの日立システムズ(東京品川区)は、車載音響・映像機器大手のクラリオンが高齢者や要介護者向けに開発した服薬支援装置「服薬支援ロボ」を活用した「服薬支援クラウドサービス」を昨年秋
第279回 病院薬学研修会 要支援・要介護の原因では骨折・転倒が年々増加し、高齢化が進んだ地域では第1位となっている。この骨折は骨粗鬆症が基盤なので、適切な骨粗鬆症の診断と治療による骨折予防が要支援・要介護者の
先に京都で開かれた日本糖尿病学会で、同学会と日本老年医学会の合同委員会が設定した「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標(HbA1c値)」が公表された。 同目標値は、合同委員会が作成を進めている高齢糖尿病患
和光堂=蛋白質、カルシウム、11種類のビタミンがおいしく補給できる、高齢者や要介護者に向けた粉末飲料「3つの成分で栄養サポート」を新発売した。コーヒーの上品な香りを楽しめる「カフェオレ」と、カカオの豊かなコクを楽し
世界に先駆け超高齢化社会を迎えるわが国では、団塊の世代全員が後期高齢者となる2025年を目指し社会保障制度改革国民会議報告書に沿った改革が進められている。 実際、疾病治療を地域の中核病院や中小病院、有床診療
ユニ・チャームは、要介護高齢者の尿成分研究に基づいた、夜用尿とりパッド「ライフリー一晩中お肌あんしん尿とりパッド」を改良新発売した。 同社では、終日寝て過ごすことの多い高齢者の尿に含まれる不純物が、
高齢者で実施 埼玉県薬剤師会は、昨年度取り組んだ「高齢者等の薬の飲み残し対策事業」の調査結果をまとめた。介護が必要ない自立した高齢者でも要介護者と同様、飲み忘れなどにより残薬を持ち、居宅訪問で服薬指導等をした
居宅療養管理は変わらず 厚生労働省は6日、2015年度介護報酬改定の単位案を社会保障審議会介護給付費分科会に示し、了承された。総額は全体で2.27%カットされ、基本報酬を引き下げる一方、地域包括ケアシステムの
地域包括ケアシステムの構築と住民参加をテーマにしたシンポジウムが3日、都内で開かれた。基調講演と事例報告、パネル討論が行われた中で、地域包括ケアは介護・医療者が中心の取り組みではなく、地域で生活する住民を主
厚生労働省は19日の社会保障審議会介護給付費分科会に、「介護報酬改定に係る基本的な考え方」を提示した。地域包括ケアシステムを着実に構築していく観点から、▽中重度の要介護者や認知症高齢者への対応のさらなる強化▽介護人
ユニ・チャームは、大人用排泄ケア用品「ライフリー」ブランドより、要介護高齢者の尿成分研究から生まれた夜用尿とりパッド「一晩中安心さらさらパッド」を、全国の介護施設や病院向けに発売した。 同社の調査で
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