きょうの紙面(本号8ページ)
認定薬局広がる取組み要請:P2 バーチャル治験でセミナー シミックなど:P3 インフル流行で消毒剤好調 OTC販売調査:P6 高血圧の第III相開始 キュアアップ:P7
“診療報酬改定”を含む記事一覧
厚生労働省は29日、中央社会保険医療協議会総会に、2020年度診療報酬改定に関する個別項目の改定案を示した。癌患者の外来化学療法加算の評価を見直し、「連携充実加算」を新設すると共に、薬局が患者のレジメン情報を活用し
令和2年の通常国会が1月20日に開会し、安倍首相が本会議で施政方針を示した。 財政出動や規制緩和を訴え前向き積極的な印象を与えるものだった。今年はオリンピックイヤーでもあり、4千万人以上の外国人観光客が来日して
◆「医薬分業元年」は1974年とされている。医師の処方箋料を従来の50円から500円に引き上げたことが起因しているためだ。昭和、平成にかけて行政の政策誘導により、院外処方箋率は上昇。それに伴い増え続けた薬局は6万軒に
◆診療報酬改定の大枠が決定し、プラス財源を医科、歯科、調剤で配分する比率は従来通り「1:1.1:0.3」となった。薬局薬剤師にとって大きな失点もなく、ある程度納得のいく改定となりそうだ ◆今改定で気になったのは、調
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2020年度診療報酬改定に関する骨子を取りまとめた。医師の負担軽減を目的に、病棟薬剤業務実施加算の評価を見直すほか、地域におけるかかりつけ機能を促す観点から地域支援体制加算の
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会を開催します
【厚労省】「令和2年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理」に関するご意見の募集について
【厚労省】日本で承認されたOTC医薬品及び医薬部外品のオーストラリアでの審査が迅速化されることになりました
厚生労働省は、2020年度診療報酬改定に関する議論の整理を、10日の中央社会保険医療協議会総会に示した。病棟薬剤業務実施加算の評価を見直すことや、処方医からの指示に基づき薬局が重複投薬を確認し、その結果を文書で報告
厚生労働省保険局長 濱谷浩樹 わが国は国民皆保険制度等を基盤として、世界最高水準の長寿社会を実現し、国民の健康の維持・増進を図ってきましたが、急速な人口の少子高齢化と人口減少、世帯構成の変容など、医療
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年末、政府は20年度予算案を閣議決定した。薬価下げで国費1095億円を削減して医療費は605億円(+0.55%)増やすという。医療費の内訳は
主な内容
抗てんかん薬治験の死亡事故が波紋:P5 調剤報酬見直しで対人シフト進む:P6 発癌性物質検出、相次ぐ自主回収:P8 医薬品卸各社の動向:P9 改正薬機法対応で認定や研修:P10 〈グラビア〉バイオベンチャーの集積目指す 湘南アイパーク:P11~14 AD薬開発中止から一転、申請へ:P15 国内製薬各社の中間決算:P16~17 医療用医薬品市場に新勢力:P18 ドラッグストア業界研究レポート:P19 主な調剤チェーンの中間決算:P21
2019年は薬業界の幅広い分野で大きな動きや出来事が相次いだ。来年度の診療報酬改定が本体プラス改定で決着。薬価制度改革は製薬業界も一定の評価をする内容となったが、今年は10月に消費増税に伴う薬価改定も実施さ
新元号「令和」の時代になって初めての年が終わろうとしている。改元という大きな時代の節目を迎えた今年、日本列島は度重なる台風被害に見舞われ、社会的には消費増税への対応に追われた1年でもあった。 未曾有の少
きょうの紙面(本号8ページ)
1薬局2薬剤師が 保険取り消し:P2 薬剤師数が最多更新 厚労省統計:P3 PB商品で売上増へ ツルハHD:P6 AD薬再投与試験開始 バイオジェン:P7
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