麻生太郎財務大臣と加藤勝信厚生労働大臣は17日、来年度予算案の閣僚折衝を行い、医療の技術料などに当たる「診療報酬本体」を0.55%(国費+600億円程度)引き上げることで合意した。このうち、0.08%を特例
“診療報酬改定”を含む記事一覧
改正医薬品医療機器等法が4日に公布された。改正の趣旨は、国民のニーズに応える優れた医薬品、医療機器等をより安全・迅速・効率的に提供すると共に、住み慣れた地域で患者が安心して医薬品を使うことができる環境を整備すること
【厚労省】厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会)
【厚労省】第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会
【厚労省】薬物乱用防止に関する情報
【厚労省】危険ドラッグの成分3物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~
【厚労省】薬物乱用防止に関する情報
【厚労省】医学研究等に係る倫理指針の見直しに関する合同会議(第6回)の開催について
中央社会保険医療協議会総会は13日、2020年度診療報酬改定に向け、高度な医療を提供する特定機能病院でのフォーミュラリー(使用ガイド付き医薬品集)作成の評価をめぐって議論した。診療側の医師委員からは、安定供
中央社会保険医療協議会の診療、支払の各側は6日、次期診療報酬改定に関する意見書を総会に提出した。診療側は「地域の医療現場を支えるために医療従事者にも十分な手当を行うことで経済の好循環が達成できる」とし、医師
中央社会保険医療協議会総会は4日、2020年度診療報酬改定に向け、超急性期脳卒中加算の施設基準の見直しについて議論した。現在の施設基準である「薬剤師の常時配置」を満たせない医療機関が多数を占める現状を踏まえ、診療側
師走、今年の医療業界における10大ニュースについて考えていたところ、医薬品医療機器等法(薬機法)改正案が参院本会議で27日可決成立された。 薬機法改定案は今年3月の通常国会に提出されたものの、厚労省の統計問題で年内
社会保障審議会医療保険部会は11月28日、2020年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。医療従事者の負担軽減と医師等の働き方改革推進を重点課題と位置づけ、タスク・シフティングやチーム医療を推進するほ
財政制度等審議会は25日、2020年度予算編成に関する建議をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。20年度診療報酬改定については全体で2%半ば以上のマイナス改定の必要性を強調。診療報酬本体についてもマイナス改定とするよ
健康保険組合連合会など医療費の支払側6団体は27日、2020年度の診療報酬改定をマイナスにするよう求める要請書を、加藤勝信厚生労働相宛てに提出した。前回18年度改定と同様に、薬価改定分を診療報酬本体に充てず、国民に
医療者の負担軽減・働き方改革推進に関する2018年度診療報酬改定の影響を検証した19年度調査の報告書がまとまった。医師に対する調査では、病棟薬剤師の配置によって負担軽減や医療の質向上に効果を実感したとの回答が9割以
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