“かかりつけ指導”算定伸展 2018年度の調剤報酬改定から約3カ月が経過した今年6月末時点で、2期目を迎えた「かかりつけ薬剤師指導料」の算定薬局は53%と、ようやく過半数に達し、基準調剤加算から“衣替え”した
“調剤報酬改定”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品広告でQ&A 厚労省:P2 18年度調剤報酬改定 影響調査:P4-5 エビオスに整腸薬 アサヒG食品:P6 中国で第1号製品 ソレイジア・ファーマ:P7
2018年度調剤報酬改定で新設された「地域支援体制加算」を算定する薬局が全国で1万5012軒あることが、日本アルトマークの調査で明らかになった。今年6月1日時点で保険薬局全体の25.1%と4分の1に上った。薬局数に
保険調剤業務に伴う調剤報酬請求実務の全体を詳しく解説した保険薬局の必携本! 平成30年4月の調剤報酬の改訂内容、保険調剤に関する事項を中心に解説し、重要通知等も収載しています。 レイアウトを見
◆先月23日の中医協総会で、2018年度調剤報酬改定の影響を把握するために実施する「特別調査」の項目や進め方などが了承された ◆今後、薬局、医療機関、患者を対象に、かかりつけ医とかかりつけ薬剤師・薬局の連携方策を含
製薬会社に向けた薬物相互作用ガイドラインの改訂を受けて、添付文書に記載される薬物相互作用に関する情報が今後、新薬から順に充実しそうだ。薬剤師はその動向をしっかり把握した上で、添付文書の情報を活用し、薬物相互作用の防
中央社会保険医療協議会は23日の総会で、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を含む調剤報酬改定や、後発品の使用促進策の影響など、2018年度診療報酬改定の影響を把握するために検証部会で調査・検証を行う「特別調査」の項目や進
日本保険薬局協会(NPhA)は16日、都内で第15回定時総会を開催した。第15期の役員選任では、南野利久氏(メディカル一光)を会長に再任した。あいさつで南野会長は、今年度の協会運営における重点方針として、▽
調剤薬局大手の日本調剤は、2030年に向けての長期ビジョンを策定、発表した。これまでも単年度の業績予想に加えて、中期経営計画は3カ年のスパンで策定していたものの、今後の医療・医薬品業界を取り巻く変化を見据えると、3
日本調剤の三津原博社長は、10日に開催した2018年3月期の決算説明会の中で、18年度調剤報酬改定に関して「大変厳しい内容。チェーンから見ると、恐るべき調剤報酬改定だった」と振り返った。一方で、「厳しい中で
東京都薬剤師会は11日、定例記者会見を開き、大木一正副会長らが、今年度調剤報酬改定による影響について触れ、保険請求上、特に大きな混乱は見られていないとの認識を示した。また、改定内容に関しては、会員からお薬手帳の活用
日本保険薬局協会(NPhA)は10日、「2018年度調剤報酬改定の影響度に関する調査」の結果を公表した。それによると、調剤基本料については、基本料1が改定前(18年3月時点・8674薬局)の78.7%から、改定後(
中央社会保険医療協議会は25日の総会で、2018年度診療報酬改定の答申付帯意見に盛り込まれた「調剤報酬改定の影響」や、向精神薬、抗菌薬などの適正使用、病院と薬局の連携の影響などについて、診療報酬改定結果検証部会で検
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